日本でもフィラリアは本当に危険なのか?
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フィラリアが住んでいるのは犬の体内?。犬用のフィラリアは多分そうだろう。犬には薬が処方されるので普通はフィラリアは存在しない。
蚊の中にはフィラリアが住んでいるか?。フィラリアは犬から血を吸って受け取るが犬にフィラリアがいなければいくら血を吸っても蚊にフィラリアが入ることはない。
海外から来た、船、飛行機にはフィラリアを抱えた蚊が親友することはあるだろう。そいつが日本の犬の血を吸えば感染する。
横浜や成田はフィラリア汚染地域。なんて話は聞いたことがない。そもそも昔は犬を飼っていてもそんな薬は飲ませなかった。日本常駐のフィラリアは居ないのだから。
5月から10月までの半年。血液検査の結果は陰性でも。陽性なら即処置だが、重症でもなければやることは同じ。最近は温暖化だから8か月に伸ばす人もいる。業者の言うことだ。蚊は冬でも生きている。年中通しが正解になる。馬鹿げている。
交通事故にあう確率の方が多分高いだろうね。フィラリアを心配するなら犬の事故保険にも入っておかないと。
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法律の問題。ここが一番厄介というか変なところ。業界のための法律は今も手直しもなく残っている。利権の匂いがたっぷりしてくる。
国民は、いや愛犬家は、馬鹿みたいに利権屋の餌食になる必要がない。
毎年、春を迎えると愛犬家はフィラリアの薬を前に自分は何をやっているんだろうかと思うものだ。
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