「黒い雨」裁判の原告高齢者をいたぶる安倍晋三政権




「黒い雨」裁判の原告高齢者をいたぶる安倍晋三政権は最早日本の恥部でしかない。



これ以上被爆者を虐めることにどういう意義を見出すのか。

誰かのご都合~従来の政府の対応が問題視されることを回避するだけのために、原告が死に絶えるまで、時間稼ぎをしているようにしか見えない。

高齢者には1円も渡さないで身一つで冥途に送りたいのか。

新型コロナウイルス感染症で見せた「悪魔のシナリオ」と同じ轍を踏んでいる。

民衆(?)の命より、 お役所の中の都合と辻褄合わせが優先している。安倍晋三内閣は中国共産党とは別の意味で冷酷で恐ろしい存在だ。

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政権末期で又も重要な案件を先送り。安倍晋三本人は自分で解決(決着)の気持ちがまったくなさそうだ。これも先手でやってきた政策なのか。

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「(判決は)過去の最高裁判断と異なり、十分な科学的知見に基づいていない」
加藤勝信厚生労働相は、「(判決は)過去の最高裁判断と異なり、十分な科学的知見に基づいていない」と説明したらしいが、その時、広島にいた人は全員汚染したと考えてもいいだろう。科学的な知識もなく無防備な中での放射能雨だ。福島原発事故の汚染ですら深刻なのに、何を言いがかりをつけているんだ。無事であったことを証明できるのか。救済対象が増えるからって、全市民を救済したっていいじゃないか。原資は米国に請求してみろよ。
加藤勝信厚生労働相は、報道陣に「(判決は)過去の最高裁判断と異なり、十分な科学的知見に基づいていない」と控訴した理由を説明。
「(判決は)過去の最高裁判断と異なり、十分な科学的知見に基づいていない」






他のニュース結果


GoToキャンペーンは西村コロ担の一石二鳥?



西村経済再生担当大臣兼コロナ担当大臣は、コロナ終息後としていたGoToキャンペーンを前倒しさせた。決定の責任は公明党の大臣に被せておいて、実質は自分の思惑(欲望?)で決めている。東京の感染爆発が地方に伝染している状況の中を見計らったようなGoToキャンペーン。

感染爆発は8月中旬には全国規模になっているが、GoToキャンペーンは止めない。

何故か?

GoToキャンペーンは西村コロナ担当にとって一石二鳥の施策だから!

  • 人が動けば経済活動は活発化する。経済再生にはプラス影響。80%以上が軽症・無症状で、特に若者にはリスクが少ないとデータで示すことで、感染が仮に広がっても経済への影響は限定的だ。結果、日本中にコロナウイルスを届けることができる。

GoToウィズコロナ

  • 高齢者に感染した場合は死亡率は15%~30%と高い。これもデータが示している。国財政負担の一つの要素になっている高齢者は、一人でも多く死んでくれれば財政健全化につながる。だから、こちらもGoToキャンペーンの1つなのだ。コロナと一緒に天国へ。

GoTo天国ウィズコロナ


経済を活性化させ、同時に負債を減らす。まさに一石二鳥の施策な訳だ。

西村コロナ(安倍晋三内閣)の本音がばれては拙いから、形式的な注意だけはするが、各自治体が人の移動を止めようとすると、必ず、西村コロナは人の越境移動は制限しない。自由で巣を繰り返す。

本当に自治体の施策を尊重するなら、自治体の判断に従えと最初から言うが、予約を入れたり、予定を立てた後で、今頃になって、各自治体の施策の尊重を言う。手遅れを図ったように。



西村コロナも安倍晋三張りに「先手先手」と言い始めた

手遅れになった時に使う言葉。俺は先手のつもりだ。そう言えば免罪符になると思っている確信犯かな。

それにしても高齢者死亡数がなかなか伸びない。言い訳しなくても済むので死者が少ないのは悪い話ばかりではないが、本当のところはどうなっているの?。専門家の言うことに振り回されているだけなのかな?。

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菅義偉×ワーケーション」なら一石三鳥?


  1. ワーク
  2. バケーション
  3. 高齢者いじめ

春先の春節で中国人観光が日本中の隅々までウイルスを撒き散らしたことを覚えているかい?。まさに春のコロナウイルスフェスティバルだった。

今、政府はGoToキャンペーンで夏のコロナウイルスフェスティバルを実施中だ。働いて、遊んで、更に高齢者を感染リスクに晒して徹底的に虐めている。若者・健常者は感染しても無症状からせいぜい軽症。死亡率は極めて低い。高齢者の死亡率は15%~30%。

口先では高齢者の感染に注意してと免罪符替わりのリップサービス。本当に心配ならワーケーションもGoToもあるものか。

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逆隔離社会


結果的には、高齢者が逃げ回って、何処にも出てこない。嵐が収まるまでじっと隠れて待っている。実質的な逆隔離社会が完成している。

これでますますGoGoキャンペとワーケーションに勢いが付く。高齢者には収めた税金がばらまかれていても供するチャンスがない。命をつなぐためだ。

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不都合な真実?


感染数が順調に伸びて、一定の比率で高齢者も感染に浴している筈なのに、重症化、死亡の数が伸びていない。ウイルスばら撒きキャンペーンGoToを前倒しして奇襲を掛けて医療体制の脆弱なままを襲っているのに、思ったほどには破綻に繋がっていない。

⇒今朝のニュースだと東京の重傷者は横ばいを維持しているが全国ベースで見ると既に急増している。 春の非常事態宣言を上回るペースだ。悪魔の笑い声が聞こえてくるような。@2020/08/12

ウイルスが弱毒化しているという都合の良い(悪い?) 話が頻繁に出てくるようになった。軽症で収まってしまうのだ。もう一つの話は後遺症のこと。無症状でもウイルスによるダメージが残る。潜在的な病人を大量に作っていることになる。

これは何を意味するか?。国としての医療費負担リスクが増大していると言うことだ。

高齢者があっさり死んでくれれば医療費負担は押さえられるが、誰も死なないで、それでいて、若者を含めて、多くの感染者が不明な後遺症リスクに晒されていると、それらは結局、更なる財政負担を強いる。「悪魔のシナリオ」の目論見(財政健全化)の破綻の瞬間か?。

弱毒化は安倍晋三政権にとって神風とした記事も見かけるが、問題の本質を理解すれば、重症化、死亡だけを見ていることの愚かさに気付くに違いない。

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<事態を整理する>

  1. 重症化・死亡の数字は多くの専門家の予想に従い、感染者数の増加から数週間の遅れで急速に増加している。
  2. 若者は(高齢者でも疾患者でもない者は)、軽症・無症状で収まっているように見えるが、重大な後遺症を残していることがある。統計データはないが、後の医療負担リスクを抱える。働く世代を痩せさせてしまうから国民生産性も下がる。
  3. 結局、言えることは感染したら誰も無事では済まされないし、財政健全化にもつながらないと言うことだ。

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アルプス公園のイノシシ


イノシシ注意の看板が出ているが、実際に常駐している(棲み付いている)のか通りがかり(山から山への移動で通過するだけ)なのか分からない。兎に角、イノシシなど何処を歩いても見たことはない。

アルプス公園は山と言っても小さな山で、植樹祭をやるくらいの穏やかなものだ。

そこここに散策の道が開かれていて、とても大型獣を隠すキャパはないように見える。

その日までは。

今年は、コロナの影響で、雰囲気が少し変わってきたように見える。加えて長めの梅雨で、人手は少ない。

夕方、引き上げるのが少し遅くなって、急いでいたら、居ました。

結構、大きい。大人のイノシシ。目に入ったのは1匹。灰色に近い色の部分もあったが、相当迫力がある。足が止まってしまった。

向こうもじっとこちらを見ている。

距離は5メートルも離れていない。

いや~。やばい。突進してくるかな。いきなり緊張。

少しずつ、イノシシから目を離さないで、じりじりと、通り過ぎることができた。

時間にして、1分か2分のことだったろう。写真を撮る余裕もない。

帰ろうとした道の横方向だから良かったのかも。進行方向にイノシシが居たらバックするしかないから、少し面倒なことになっていただろう。

夕方、人が少なくなると、途端に、 静かになる。それで、安心して顔を出したのだろう。きっと、向こうもびっくりしたに違いない。

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アルプス公園は散策できる道をどんどん広げてきたが、鳥獣との共生を考えるなら、ほどほどで止めた方が良さそうだ。

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イノシシと共生できる公園


  1. 管理会社のものと思われる車両が夕方帰っていくが、中には、社名も何もない、個人の車と思われるものもある。ステッカーを張るなど明示すべきだろう。磁気の入ったものなら、業務に使う時だけ張っておけばいい。だらしのない管理会社に見えたら残念でしょう。
  2. 芝生の中に明確な轍を残している。大きな車両で平気で芝生に入ってくる無神経。軽量な軽自動車などを利用すべきだろう。そもそも歩いて見回りをしていないのもどうかと思う。毎日全域は無理でも、計画的な巡回は出来る筈だが、徒歩で見回りしているのを見たことがない。制服も着ないまま巡回とも考え難い。
  3. 人によるようだが、結構強引にスピードもそれなりに出していく車両も見かける 。臨時で入った人か?。他の人のように慎重に丁寧にやって欲しい。
  4. 環境志向なら電気自動車は必須かも。
  5. バーべーキューをしているのに注意しないのも変だ。煙が上がっていて分からない 訳がないのに通り過ぎていく。面倒が嫌なんだろうか。普通は何か話しかけるものだ。
  6. マウンテンバイクで遊んでいる子供も見かける。子供と言っても小学生ではなくて、大学生までいるようだ。危険なことをしているつもりはないだろうが、園内は歩行散策と分離が明確にできていないから、間違いを起こすリスクがある。
  7. ドローンで遊んでいるのも見かける。許可されている公園として、自分の頭上にいきなりドローンが現れるのは気持ちが良くない。危険性の問題は分からないが、鳥獣への影響を考えたら、禁止にするか、限定的な運用のルールを考えるべきではないか。
  8. 犬のウンチ。落ちていることが増えた。ウンチ袋は、殆ど置いていない。悪い奴がいて持って帰ってしまうのか、最初から置いてないのか。市民のマナーレベルが問われる。レジ袋廃止の環境対策に倣えばウンチ袋も廃止で良いかも知れないがペット用のトイレを用意するなど次の工夫が必要。
  9. 案内用にマップは方向を無視したまま。例の「死亡事件」の後に何も変わった様子はない。
  10. マップを見て分かるが、似たような名前のオンパレードで分かり難い。安全性を考えた特徴ある名前にすべきだが、そういった改善もやっていないようだ。最初に企画した人に先を見る知恵が無かったとしても、改善に後ろ向きはもっと悪い。
  11. 公園内は全て禁煙になった筈なのに周知徹底が不十分。 
  12. サンシェード。今の流行りだから、持ってきて設置してしまう人がいるようだ。目に余って禁止項目に追加されたが 、管理人(監視員?)が注意しているのは観たことない。当然だね。彼らが歩いているのは見たことない。遠くから眺めるか、誰かのクレームを受けて看板に書き込んでいるだけだから。
  13. バットまで持ってきてキャッチボールで済まなくてノック迄始める人もいる。ラジコンカーで遊ぶ子供。スケボーを持ってきて坂を滑る子供。多分、普段とは違う景色になっているのだろうが、コロナの自粛フラストの影響かも知れない。
  14. ルールの心算の色々な看板が駐車場に並んでいるが、文字が消えているものもそのまま。ルール過剰も困るが、管理状態にないのも困る。
  15. 市民(県民も?)の税金が少なからず入っているのだから、管理不十分となる原因と課題を明確にすべきだろう。植樹祭の時だけ、足を運んで、きれいにしておけばいいものではない筈。
  • トータルとして、こんな素晴らしい公園はない。日本一の市民公園なのは間違いない。管理会社も、恐らく少ない予算で頑張っていることは容易に想像できる。誰かが悪いと言う発想でなくて、もっと良くするために何ができるかという考え方で十分と思う。市民も、もっと、ずっと自慢していたい筈。協力(ボランティア)したい市民も少なくないに違いない。
  • 時々ニュースでイノシシが出て追い掛け回して挙句の果てに殺処分の話を聞くとうんざりする。その分、一層、アルプス公園の素晴らしさ理解できる。

 

ちょっと寄り道:

案内用の地図 /マップの話。

たまたま無事ではあったものの、不運な状況では、怪我とかするかもしれない。もし出没エリアが決まっているなら、地図に記載があると良いかも知れない。

人が入れる道が少しずつ増やしているようだが、メンテナンス用のものかもしれないが、あまりイノシシの居場所を奪う形にはして欲しくない。ブッシュのまま残すエリアもあちこちに残すべきだろう。公園は林業とは違うはず。

地図(案内板)の向きが混乱に繋がり好ましくないことは前述のとおり。

案内板にある地点・地域の名称は、特徴のない似たようなものばかりが並んでいる。毎日、管理しているような人には違いは明確でも、普通の訪問客には、どれもピンとこないものばかり。

植樹祭はリニューアルのいいチャンスだったけど、誰も問題意識を持つことが出来なかったようだ。


新型コロナウイルス感染症の重症者・死亡者が第2波で少ない理由



新型コロナウイルス感染症の重症者・死亡者が第2波で少ない理由



感染者の推移グラフを見ると、4月前後の第1波に比べて7月からの第2波は相当巨大なものになっている。感染爆発状態だ。

しかし、重症者数、死亡者数をプロットすると、第2波をイメージできるようなレベルにない。

家族間感染、職場感染、などで、高齢者への感染に時間がかかているから、データ(数字)は遅れて出てくるとされているが、まだ兆しは弱い。

第1波の時の時間差なら数字が上がってきていい筈だが。

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理由:消えた37度5分4日間縛り


広い意味で学習効果の影響だ。

その最大のものは、加藤厚生労働相の犯罪的なミスリード(37度5分4日間)がなくなったこと。加藤はその意味では殺人大臣だったことになる。

37度5分以上の高熱が4日以上続いたらPCR検査。検査の順番はなかなか来ないし、検査しても検査結果が出るにはまた時間がかかる。検査結果を主治医が知るころには重症化していて最早回復不能。(ビル・ゲーツがPCR検査の無意味をコメントしたのはこのことだ)

恐怖の37度5分縛りを加藤は詭弁で、目安と基準の違いと述べた。安倍晋三の募集と広く募るは別と言う馬鹿馬鹿しい答弁は笑って済ませても、加藤の 目安と基準の詭弁は人が死んでいるんだ。済ますことはできない。

この高熱を出し始める時が感染力最大。老人の周りには老人がいるから、死亡者は増える。

第1波では軽症者をわざわざ重症化させていたのだから死亡者が多くて当然。

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軽症段階での手当の重要度を医療関係者も国民も理解した。

高齢者や疾患者はさらに注意深くなった。 外出しない、人と交わらない、を徹底した。

駄目元でもないが、使用例のある薬をテスト的に使い始めた。

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勝負がついた訳ではない。高齢者への感染リスクは依然要注意。加えて経験的に、第2波は9月10月には下降を終わっているだろうが、それは、第3波のスタートポイントだ。

第3波は、想定外のウイルス変異が世界中で発生しているから、懸念で終わるのか、更に絶望的になるのか、今は誰も分かるまい。

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悪魔のシナリオ」がフィクションでなければ、 加藤厚生労働相は意図的に悪魔がささやきを国民へのメッセージにしたのだろう。不適切なメッセージがばれたら、目安と基準の詭弁で逃げろと知恵付けされたかもしれない。

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ウィズコロナ社会は逆隔離社会


重症者・死亡者の減少は、ベトナムなど例外もあるから楽観は禁物だが、世界的な傾向に見えなくもない。ウイルス側の戦略調整の結果(変異による自然淘汰の結果)、淡い期待としては、弱毒化している可能性もある。

嫌、この最新型のウイルスは最初から弱毒性のものだ。高齢者や疾患者に対しては、特に強毒になるのではなくて、体の異常反応が結果的に重症化させているだけ。

若者に自由を与えるために、何もしないで偉そうにしている老人たちを追放する正義の味方のようなウイルスなのかもしれない。

これからのウィズコロナ社会は高齢者にとっては我慢の社会ということだろう。高齢者・疾患者をウィズコロナ社会から隔離する逆隔離者期と言うことだ。。

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55歳以上は在宅勤務/リモートワークが必須かな。

社員は田舎(UターンでもIターンでも)に帰って、そこで仕事ができる。企業はリモートワーク環境を整備するための支援義務が発生する。かな。個室型、サテライトオフィスの設備義務とかも。政府は減税対象に入れる。なんか、収まりそうだ。

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