フジテレビ「ノンストップ!」料理実演中に出血!日本中の茶の間が青ざめた100秒間?
- フジテレビ「ノンストップ」
- 譚彦彬
その場で賄い料理を作って食べるだけのコーナーだが、MCと女子アナで作る時とプロが来て作る時がある。
2016年6月27日(月曜日)
譚という名前の多分有名なシェフ(赤坂璃宮総料理長譚彦彬:たんひこあき)が来てチャーハンのようなものを作っていたら、包丁が指に当たって出血してしまった。
新ショウガをみじん切りにする時だったか。
料理に血が入ってしまったかどうか分からないが、怪我をした手でそのまま料理を続けたのは拙かった(不味かった)な~。テレビを見ていて、指先の出血ばかり気になって。何とかCMを入れて、その間にバンドエイドを巻いたみたいで、一安心だが、ここは神対応が必要な場面。
テレビの前は料理のプロでも緊張するし、何時もの環境じゃないから、いろいろ調子が狂うに違いない。基本的に刃物を使うのだから不測の事態に備えてバンドエイドくらいは常備ですね。ゲストにカメラを振って無理やりトークさせて15秒ぐらいは作れないと、MCも値打ちが無い。BCPを考えたこともないスタッフばかりとは思わないが、一段の工夫が必要だろう。
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ディレクターはもう譚さんを呼ばないかも知れないがそれは逆効果。出来るだけ早く次のチャンスを与えて番組のイメージを払拭させないと 駄目だろう。譚さんにとって同じこと。万一、同じことを繰り返したら、リカバリーの手際の良さを見せるだけだ。譚氏は引退かな?。年齢的に引退したとして驚くこともないが、テレビ出演が切っ掛けなら気の毒だ。。
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