虐め(いじめ)のサイン?案外当たっているかも?
(山脇由貴子「教室の悪魔」から)
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(学校編)
- 学校の話をしなくなった。
- 携帯電話を見ない、または逆に、携帯電話を手放さない。
- 仲が良かった友人と付き合わなくなった。今までと違った友人が出来た。
- 学校行事を隠す。特に父兄に関わるもの。学校に来ないで欲しいという。
- 服が汚れた破れたりする。物が無くなる。盗まれたりする。またそのことを隠す。あるいは言い訳する。
- 金遣いが荒くなる。小遣いを今まで以上に欲しがる。あざが出来ていたりする。口数が減る。部屋にこもる。そういったことも含めて該当するものが一つでもあれば虐めを疑うべきだ。しかし、日頃から子供の様子を見ていない親には変化点も把握できないだろう。家庭で放置された子供が外で虐めに会うのだ。
虐めを確信したら?
- 番組では4項目ほど書いてあるが、実感の薄いないようだな。その4つが出来れば既に問題などないよ。
- 心の回復を最優先?
- 学校との協力関係を築く?
- 保護者全員が危機意識を持つ?
- 繰り返し話し合いをする?
- やることは一つしかない。虐めているやつを聞き出して、そいつの家へ行って誓約書を書かせる。抵抗したら皆殺し?にするくらいの覚悟で。当然トカレフ持参で行く。
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(会社編)
こちらは大人の虐め。影響は更に大きい。一家崩壊になる。ここでお重要なのは家族の支え。絶対的な味方・支援者の存在だ。
- 仕事の話をしなくなった。上司や部下や同僚の話が出なくなった。
- 帰りが早くなった。逆に、遅くなった。
- 家に仕事を持ち込んでいる。休日出勤が増えた。
- 家族と過ごす時間が減った。
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