「政治と金」問題に汚れたあの"ダーティ晋三"が戻ってきた?


「政治と金」問題に汚れたあの"ダーティ晋三"が戻ってきた?

"ダーティハリー"は悪徳を懲らしめるが、"ダーティ晋三"は「政治と金」問題に汚れた悪徳に加担しているかのようだ。腐敗した政治からは既に腐臭が漂っているかのようだ。腐敗も伝染している。中央も地方も腐臭でいっぱいだ。中国共産党が必死に腐敗政治の掃討に取り組んでいるが、それ以上の取り組みが必要ではないか。安倍晋三(あべしんぞう)はしかし政治腐敗に取り組む有資格者ではないかも知れない。既に安倍晋三自身が腐臭を発する存在になっていないか心配だ。安倍の周りには政治と金問題に汚れた人が集まってくるのは同じ臭いがするからだろうか。

大きな仕事がしたければ、先ず身の潔白、存在の正当性を確立しなければいけないのは当然だ。不平等な投票、金で買った投票、助成金の還流(政治家のマネーロンダリング)、政党助成金と寄付金の二重取り、天下り放置など、こういう泥沼に浸かったままでは国民の信任は得られず大きな仕事が出来る訳がない。


与党の議席数が多いが得票率は極めて低いことも認識しなければいけない。国民のマジョリティは与党に対して選挙ではノンだったということだ。


謙虚に丁寧にというのは正しい態度だが、その前に身奇麗にしてもらいたい。ダーティを拭い去るシャワーを浴びる。沐浴する。其れが先だ。




兎に角。兎に角。田中角栄の後、最も期待できる総理の一人が安倍晋三なのは誰の目にも明らかだ。大きな仕事をやってもらわなければいけない。必死でやってもらわなければいけない。国民の期待も大きい。

だからこそ、不用意、迂闊を繰り返すことは許されない。本当の政治家にならなければいけない。気合は必要だが、空回りしている。本当に必要なのは気迫。世事に流されるな。本物志向。下手なセールスマンになるな。姑息をやるな。思いを直接国民に告げよ。

悪徳を一掃する本物の"ダーティ晋三"になってくれ!

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