集団的自衛権と原子力発電所誘致はよく似ている議論?


集団的自衛権と原子力発電所誘致はよく似ている議論?

一部の思惑でことが進む。

議論は反対者を放置したまますすむが、実際の問題が出たら全体責任と言い出す。推進した奴は誰も責任取らない。福島の事故で逮捕されて処罰された人間は誰も居ない?。無責任な誘致を進めた連中の謝罪の言葉も聞かない。

戦争も同じ。アメリカの軍事裁判で無理矢理裁かれても、日本社会の中では謝罪などしていないでしょう。愛国無罪なのか。

福島でこんな危ないものは嫌だと叫んだ人もいただろうが完全に無視された。推進派は勝手に作る。誘致した連中はいろいろな助成金で潤う。事故のときは近寄らないが復興金には群がる。反対者は事故被害を受けて故郷を放棄させられ苦渋の避難生活を強いられる。

戦争も同じ。軍需で潤う連中がいる。こいつらは戦争には行かない。行くのは反対していた労働者諸君またその師弟諸君。反対していた奴が命を失い。賛成していた奴は戦争経済でまた潤う。



国のためといいながら続ける金持ち連中の錬金術だ。金持ち連中は何がどう転んでも矢面には出ない。



連合艦隊



さあこれで漸く敵国征伐に行ける。もちろん片道切符。皆でアベノ・ヒトラーに感謝しよう。



憲法をなし崩しにした手法もヒトラーと同じだ。戦争賠償で重苦しかったドイツ経済を立て直すために何でもやった。それもアベノミクスと重なってくる。

野党が(渡辺嘉美が?)馬鹿をやったから自民は与党になったといえ、支持率は2割少ししかない。過半数には遠く及ばない支持しかないんだ。正論で国民の支持を取り付けながらやっても上手く行かない。だからずるい手法を使った。嘘も方便。



遅くとも2020年には18歳徴兵制。飛び級で切るくらいの優秀な奴は18歳で大学へ。一般の生徒は全員兵役訓練学校へ2年間。軍人として優秀な奴はピックアップされて軍大学へ。残りの一般人は社会へ。普通の大学に入ってもいい。

昔と違って男女はない。



集団的自衛権は国家間の信義問題がある。要請を受けたら責任を果たす。断る自由がないのは社会の常識。断れば集団的の部分は無くなる。最初から何も約束していない方が良かったという子tになる。期待させたら期待にこたえなければいけない。



核軍備までは一本道だろうな。

武力による国防を考えれば、核武装国家が不健全外交を進めている現状を踏まえれば、当然帰結。核拡散は目の前でどんどん進んでいる。世界の現実がある。

究極の軍拡が始まると、そこまでは想定していなかった尻込みする連中も出てくるだろうが手遅れ。日本の軍拡を前提に周辺も動いているからもう止められない。最初の馬鹿な動きを始めたのはデカイだけの隣国には違いない。

性根は変わらない。図々しいかったのだろう、昔から。

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