無料のクラウド・ストレージ・サービス
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各サービスについて報告される欠点は改善されることもあるので以前の評価を鵜呑みにしないこと。メリット/デメリットとも変遷する。サービスも淘汰されているのだ。
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- Dropbox
オンライン・ストレージ・サービスの老舗。殆ど使ったことはないが相応に信頼を得ていると理解できる。
容量が少ない。専用アプリが必要。パフォーマンスが今一。なので、目的を絞る必要が有る。
情報交換(ファイル交換)用の一時的なバッファで使うことが多い。
- Google Drive
容量、パフォーマンスは好ましいレベル。WEBベースアプリも揃ってきているのでメイン環境として利用できる。
- Microsoft OneDrive
マイクロソフトだから安心とは行かない。無料枠15GBが勝手に5GBに縮小されてしまった経緯があるので油断ならない。あまり利用しない。バックアップ利用と割り切った方が良さそうだ。
- Amazon Cloud Drive
アマゾンはクラウドサービスで隠れたNO.1企業という安心感はある。無料枠5GBは何となく横並び。アマゾンの有料メンバーに入っていた方がメリットはあるのかも知れない。
- Box
名前を聞いたことがあるくらいで内容は全く知らない。無料枠は10GB。新参の印象があるが企業ユーザーの実績は多いようだ。
- Evernote
こういう名前のサービスは以前聞いたことがあるが、ストレージサービスの理解はなかった。月間60MBの無料アップロード枠がある。テキストデータに限るなら何とかなるかな。
- Apple iCloud Drive
アップルのクラウドサービス。無料枠5GB。実感としては全く使い難い。今は意識して使っていない。