遅すぎた?古館伊知郎(テレビ朝日)報道ステーション来年3月降板?
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- 降板理由とされたものは分からないが、最も嫌だったのは不勉強なまま突撃することかな。嫌、脱線することかな。理解力の低さも目立っていたね。ジャーナリストというより体育会系の発想が多すぎる。品がない。
- いつまでたっても迷いに支配されていての開き直りだから始末が悪い。いつまでたっても自分の立ち位置を自分で決められなかったようだ。結果、10年もやっていたのに成長が感じられない。好感度も結局上げることは出来なかったのではないか。
- 降板はいずれ時間の問題、秒読みだったろう。政府介入が表に出るのが困るからテレ朝の人事のほとぼりが冷めて来年の番組編成に間に合うタイミングで今日になった。政府介入がなくても色々と限界だっただろう。昨年の継続自身が無理筋だった筈だ。
- 生番組の中でのハプニングは普通はカンフル剤でそのこと自体が問題になることはない。
- 後任人事。誰であれ容易ではない。東京へ出たがっている宮根が最も有力だろう。勉強しているし自分で番組を支配する姿勢がある。羽鳥は線が細くて持たない。振り回されてしまうだろう。無理だ。上田はキャリアプランによってはあり得る。社会とか政治とかに関心があれば。局内抜擢もあるだろうが、一旦フリーにさせられるかもしれない。
http://news.livedoor.com/article/detail/10990998/
古舘伊知郎キャスターが「報道ステーション」を降板へ
2015年12月24日 9時12分
ざっくり言うと
古舘伊知郎氏が「報道ステーション」を降板するとスポニチが報じている
16年3月いっぱいとみられ、24日にもテレビ朝日から発表されるという
2004年の番組開始当初から12年間にわたり、メインキャスターを務めていた
古舘伊知郎キャスター「報ステ」降板へ 来年3月いっぱいで
2015年12月24日 9時12分 スポニチアネックス
「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター
テレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜後9・54)の古舘伊知郎キャスター(61)が、来年3月いっぱいで降板することが分かった。24日、同局が発表した。
「報道ステーション」は2004年4月、「ニュースステーション」の後番組としてスタート。古舘キャスターは番組開始当初からメーンキャスターを務め、12年間に渡ってテレビ朝日の“夜の顔”を務めた。
今年8月21日には2年ぶりの20%超えとなる平均視聴率22・5%を記録するなど、長年に渡って好視聴率をキープ。その反面、3月にはコメンテーターとして番組に出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐって菅義偉官房長官や官邸などを批判し、後日、古舘キャスターが「テレビ朝日としても(発言を)防げなかったことを、重ねておわびしなければいけません」と謝罪する騒動もあった。
古舘キャスターは次のステップへ向けて意欲を示しているという。
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