SUV用スタッドレスタイヤ?高額品DM-V2より最新品?




SUV用スタッドレスタイヤ?高額品DM-V2より最新品?


車を買い替えるときにカテゴリーの異なる車になるときは、タイヤインチなどが合わないので冬用予備タイヤ(スタッドレスタイヤ)も流用が難しくなる。

車の処分と予備タイヤの処分と両方必要になる。

車は、ディーラーが下取りするケース、 中古専用業者に売るケースがある。あまり古い車だと廃車費用を請求されることもあるが、まあ、スクラップ価値は最後まで残るので持ち出しになることは、現状では少ない。

タイヤは、タイヤ(ゴム)自体の摩耗度・経過年数で価値を持ったり、無価値、産業廃物として処分費用が掛かるケースもあるようだ。ホイールの部分は金属の材料としての価値が残る。金額は小さい。4本で1000円程度か。万を超えるケースは希。

予備タイヤを車と一緒に下取りに出すのは、査定価格は新品に近いものでもなければほぼゼロになる。 処分量を請求されることもない。ディーラーにとってはビジネスの対象外なんだろう。

新しくした車についても予備タイヤが必要なら、タイヤ専門業者で購入することになるが、その時に使わなくなった(使えなくなった)予備タイヤを引き取ってもらうことは可能だろう。その時の下取り価格はやはり1000円レベルと思われるが、新規購入の値引き分などとの兼ね合いで見かけ上高く引き取ってくれるだろう。その方が客が喜ぶ。

冬用タイヤは、場所にもよるが、12月の中旬(正月移動を雪の心配をしないで可能)から、4月の中旬(3月までは気まぐれ降雪の懸念)までの4か月~5か月。夏用タイヤは残り8か月~7か月。



スタッドレスは昔は1シーズン、2シーズン、で履きつぶすものだったが、今は結構長持ちするらしい。でも、ゴム自体が10年限界だから、5年程度を交換の目安にすべきだろう。夏用も10年乗るべきではない。安全性能の確保を考慮すれば、8年限界ぐらいの心得でいいだろう。



  • ダンロップ Wintermax
  • ブリヂストン BLIZZAK DM-V2
  • マツダ CX-5 LDA-KE2AW

ブリヂストン系列のコックピットCOCKPITはタイヤ館などより価格設定が高いかもしれないが、がちがちの管理でもないし、アンテナの役割もあるから余裕があれば付き合っていいでしょう。
  1. 見積もりを取る。市場根とのギャップを把握する。
  2. 下取りの可能性・見積もりを聞く。
  3. トータルで魅力的なら予約する。
  4. インチサイズが大きいと面倒だし場所もとる。保管料を聞いて利用を考えていいでしょう。


COCKPIT調べ(順不同)
  • スタッドレスタイヤの寿命
  1. メーカーとしては3年で履き替えることを進めている。溝が残っていても経年劣化の問題がある。実態は5年~6年使用して持ち込むもお客様が多い。
  2. 5シーズン使ったのなら丁度よいところ。

  • 推奨タイヤ
  1. 当該車種(SUV)の場合は<225/65-17>サイズのタイヤが適当。"BLIZZAK DM-V2 225/65-17"。
  2. このタイヤは需要が多く品切れになりやすい。11月ごろに予約を入れる方が確実。
  3. 価格。ホイール込4本セットで16万円~20万円。ネット販売の価格は出せない。(確かにネットはホイールにもよるが2割3割くらい安い。)
  4. COCKPITの場合、ホイールはアルミになる。
  5. 一般に、普通車に比べてSUVの方が素材の違いで安くなるようだ。
  6. 18インチとか19インチタイヤの是非については、性能的なメリットは何もないので、見た目に拘るのでなければお勧めしない。

  • 下取り
  1. 下取りは無料。処分料金(タイヤとホイールをばらして廃棄業者に受け渡す費用)は取らない。アルミは溶かせばまた使えるが、金額は僅か。

  • 預かりサービス
  1. タイヤが大きいと保管が大変。月1千円で預かる。これは以前年間3千円だったのに4倍に値上がりしてしまった。これからも上がるんだろうね。 それでも当該エリアでは安いとのこと。


ブリヂストン BLIZZAK DM-V2 4本セット価格
  1. (参考)楽天市場の検索例
中古タイヤの下取り
  1. 金額は期待できない。どこにでも書いてあることはヤフーオークションの利用だ。個人間売買が手数料ゼロに近いから売り手も買い手もWin-Winになるらしい。ときたまトラブルに見舞われる。
  2. 買い取り業者、回収に来てくれるから、査定ゼロでも手間がない分助かる話になる。雀の涙くらいは恵んでもらえるかもしれない。
  3. 最悪は処分業者に渡すこと。処分量を徴収される。
  4. 車の処分と同時に渡せば、プラスマイナスゼロで引き取ってくれる。タイヤの買い替え時に引き取ってもらっても同じだ。
  • 結論:車と一緒に渡さなくてよい。回収業者に渡すか、タイヤ購入時に引き取ってもらえば済む。
  1. 金額が問題だが、場所も問題だ。

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