フェイスブックの仕組みはブログやツィッターに似ていてコミュニケーションのリアルタイム性が重要なものだ。現れては消えていくやや刹那的なものだ。全文検索さえ可能なのかどうか分からない。要するに過去情報は殆どアクセスされない意味の無いものになっている。だから、情報の構造化とか整理整頓とかには全く向いていない。
垂れ流し的な情報発信。フェイスブックFacebookページも基本的には同じ構造を持つ。今の話題が提供されるのだから、ニュースみたいなものだ。発掘する発想はゼロで、次から次に新しいものを被せて行くのが正しい使いから。
ブログはブログサイトの作りにより、垂れ流しが中心となるブログサイトと、構造化も同時に出来るブログサイトがある。
結局、フェイスブックFacebookページの利用価値は発信情報の観点からは殆ど何も残っていない。ブログやホームページの方が整理できた情報発信が可能だ。
どの記事(キャンペーン)が人気が高いのか、サイト自体の認知度などが把握しやすい。だからFacebookページに乗せて適当なのは、
- カバーシート。オフィシャルサイトへのリンク。いいね!とコメントをもらえるようにだけしておく。基本的にこれだけで十分。
- オフィシャルイベント案内。イベントを打つ場合はイベントの案内とイベントサイトへのリンク。こちらも、いいね!とコメントをもらえるようにしておく。
- キャンペーンの案内。キャンペーンもイベントの一つ。同様に、新商品、新サービスの案内も掲載してよいだろう。
- サイトとか商品とかがメディア掲載され紹介されたら、そのことをシェアする記事を掲載するのも良いだろう。
要するにオフィシャルサイトが別あって、フェイスブックは拡販サイトとなる。
応援ページサイトの場合はオフィシャルに準じて掲載すればよいだろう。
コミュニティページの場合は、掲示板としての利用に限られる。全員が管理者になるのかな?。グループで運用すべきだろう。
「この指とまれ」ページの場合はこの指のスペックを明確にしないと揮発して消滅してしまうだろう。この指の部分は別にホームページなどで用意することになる。
いろいろ思い巡らしても、どのように位置づけてみても、結局本業サイトの支援以上の意味は出てこないね。
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フェイスブックページは例のアフィリエイトも使えない雰囲気だ。オフィシャルサイトの入り口以上の価値は無い。コンテンツはやるだけ無駄だ。蓄積効果ゼロ。
ハイ!。学習しました。終了!。
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ハイ!。学習しました。終了!。
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