舛添要一の無電柱化は素晴らしい!国策として取り組みインフラの国際標準化と輸出産業化を目指せ!
舛添要一都知事の無電柱化政策は素晴らしい!
舛添要一
無電柱化
諸外国の主要な都市は無電柱化100%を達成していることにも驚いた。あの韓国のソウルでさえ既に100%に向けた取り組みをしていた。東京は今わずか7%の水準とか。
電柱~電信柱を止めて地下に埋設する計画。オリンピックの2020年までに達成することを目指すもの。見掛けの費用は掛かるがメリットも少なくないはず。
中途半端な地下埋設をやると都市の資産価値は少ない。地上から見えなくするだけでは本当の整備ではない。
都市生命線として総合的な取り組みを進めてほしい。通信会社、電力会社、ガス会社、水道局、下水道局など全体が入り込むべきだ。
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欧米の先進事例から本質を学ぶこと。
- 100年計画(長期)、
- 20年計画(中期)、
- 5年計画(短期)の3階層プラン。
- 2年計画(グランドデザイン策定+短期計画具体化)
水素供給、自動運転、地震に強いルーティング、フェイルセーフ型構造、テロに強いアクセスコントロール、など。
全国に展開できる、また海外に輸出できるインフラ標準としての作り込み。
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野鳥の飛来地・生育地など、野鳥保護を掲げる都道府県市町村は、電線撤去に先行して取り組め。景観を売りにする観光地は電線撤去を先行して実施せよ。話題を呼んで観光客誘致にも有効だ。
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日本国内の無電柱化率?
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観光立国を召さすなら当然の取り組み。
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ばかものたち?
ネガティブな情報を集めて反対している。トラブルを心配しているが、今だって、上下水、ガスは地中配管。停電の事故よりはるかに少ない。システム配管の発想も出来ないから毎回地面を掘り返すイメージしか持てないようだ。反対論者は、利権に絡む人か只の愚か者か?。
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