菅義偉は二階俊博の傀儡。安倍晋三辞任後の総理選びの騒動を見て誰でも知っている。
安倍晋三さえも二階を外すことが出来なかった。二階は実力者でそれなりに人気もある。
二階の正体を知って誰もが腑に落ちただろう。
GoToの正体も分かった。
特定業界に税金をばらまいて、その還流の受け手に二階俊博が座っている。
コロナの前から決めていた経済再生策。日本のインバウンドビジネス重点化。全ては一連の流れ。二階俊博の睨みが強くなって段々露骨になって来たのだろう。
全国旅行業協会(ANTA)会 長:二階 俊博
15日にGoTo止めたその夜菅義偉は二階俊博に挨拶に行くしかなかった。そこをカメラに捕まって自粛破りをたたかれたが、罪の深さはその程度ではない。
国民の税金と命を弄んで利権を膨らませていた。
菅義偉には安倍晋三ほどの良識も見識もなかった。と言うより二階俊博の手で総理の椅子をもらったから、只の傀儡になり下がった。
安倍晋三が中国春節を止めなかった理由もこれだろう。
国民の命よりANTAの金儲け。
全て、二階俊博の利権絡み。
二階俊博は田中角栄より悪質かも知れない。
今まで、悪い印象は持っていなかったが、今回のコロナ対応とGoToの扱いを見ると、二階俊博の政治家としての正義感・使命感には疑問が出てきた。
菅義偉が本当に只の傀儡でしかないことも明確になった。 傀儡の強みは、自分には責任が無いと感じてしまうこと。言われたとおりにやっているだけ。総理の椅子に座っていても、実際は二階の官房長官をやっているようなものだ。一番情けない総理だね。
間違いだらけの新型コロナウイルス対策、無謀なGOTOキャンペーン、その全てが二階を据えてみると分かりやすい。フィクションの筈の「悪魔のシナリオ」も二階俊博を念頭に置くと途端に悪徳が現実味を帯びてきて薄気味悪い。
二階が、今、三ばか大将(菅義偉・加藤・西村)を手繰っている。嫌、何もかもだ。ほぼ闇の独裁政権。自由な意見が百出する自民党の良さが失せている原因は二階の睨みだろう。にらまれた次の選挙に出ることが出来ない。二階は暗黒大魔王。「悪魔のシナリオ」などは朝飯前だろう。
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