安全運転はメーカーの義務!行政の責任!


安全運転はメーカーの義務!行政の責任!

人間は加齢だけでなく、病気や怪我、未経験事態への咄嗟の対応力、長期間のブランクによる対応力、天候の具合、対向車や渋滞の具合、煽り運転、不慣れな車、・・・。実に様々な状況では、ドライバーに責任を求めるにも限界がある。それで済ましてきたのは怠慢でしかない。


自動車事故のニュースが頻繁に流れて来る。他にニュースが無いのか、改めて注目しているのか。特に高齢者に注目した報道が多い。高齢者ドライバーの事故に世間はヒステリックになっているような。もっと深刻な悪質ドライバー、乱暴なドライバーの事故は手加減するのかな?。

 問題は、交通システムと自動車システムの一体的発展の遅れに尽きる。

鉄塊と言う凶器を高速度で運動させるシステムは年齢に限らず安全であるわけがない。ファントゥドライブのスポーツを楽しみたいなら安全な 競技場で楽しめばよい。

行政とメーカーの怠慢。

彼らは安全安心より利権と金儲けばかりだったか。

交通事故もシステムの事故としてとらえ直すと本質問題と解決の指針が得られるはずなのに。



  • デザインばかり弄っている某メーカー。格好いい車の価値は安全の比べればカスみたいなものだ。
  • 必要以上の加速性能。馬鹿は加速性能も安全のためと言うが程度問題だろう。



自動ブレーキは安全の基本:

一番単純に考えて、車の前に障害物があるのに、どうして簡単に加速できてしまうのか?

クルマは止まっていればただの箱だ。クルマを危険にするのは重い箱を動かすから。超単純。AIも糞もない。前にあるのが、車でも、ものでも、動物でも、どんなものでも当ててはいけない。当然だろう。

自動ブレーキは安全の基本なのに、これを装備しないで車を売るのは既に犯罪行為。既に販売した車に追加で装着できないのも欠陥品売買に相当。簡単なルールだ。政治資金が流れるから、政治家は何もしない。メーカーは大儲け。

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

AWS コンピュータービジョン開発の教科書 (Compass) Kindle版

AWS コンピュータービジョン開発の教科書 (Compass) Kindle版
Lauren Mullennex (著), Nate Bachmeier (著), Jay Rao (著)

人気の投稿

Vision

Vision
Vision Kindle版 ハンス・P・バッハー (著), サナタン・スルヤヴァンシ (著)
ご注意:当サイトの記事は基本的に備忘録の類です。不適切な表現、誤った内容を含むことがあります。無断リンク・転載などはご遠慮ください。