コマーシャルで社歌を流す企業の非常識?迷惑CMを拒否する権利!
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テレビコマーシャルで社歌を流す企業がある。今も昔も。
企業のコマーシャル、基本的には商品やサービスを紹介するものが多い。が、企業の社会貢献などをアピールするものあれば、企業のイメージと言った漠然としたものまで実に様々。圧巻は社歌。が、それは違うだろう!という意味での圧巻だ。
社歌などは社長を囲んで社員が歌っていればいいことだ。全く関係のない視聴者に詰まらな歌を聞かせてくれるな。好感度が上がることは決してない。話の種にはなるがいい意味とは限らない。
政治的信条、宗教的な主張、極めて個人的な告知、各々の欲望のままに結果は魑魅魍魎に近いものだ。うんざり。
このような何でもありで本当にいいのかと思う。見たくない聞きたくない内容も含まれる。唯一禁止されているのは、法律になっているもの、適用可能なものは、性的表現、暴力表現、人権侵害、犯罪を唆すもの、ぐらいかな?。
予測できな不愉快な内容の受信を拒否するあるいはスルーする権利が視聴者には有って良い筈だ。
何を不快に思うかは、共通的な物もあれば個人的な物もある。いずれであれ、拒否権はあっていい。不愉快なコマーシャルに対しては、不買運動、メールやメッセージや電話でネガティブレスポンスを入れる方法もある。でも不十分だし、後の祭りでもある。
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ライザップの迷惑CMに比べたら、社歌を流すなど迷惑でも何でも無いレベルだ。
ただ折角の公共の時間をもっと有意義に使ってほしいと思う。買った時間であっても視聴者にとって有意義な時間にしなければいけない。それは普通の社会でも常識でしょう。その基本が出来ていないのだ。
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