以前、牡蠣料理を食べたときも食あたりで大変だった。会社の食事会で少し洒落たつもりのフランス料理屋さんに出掛けての話。
人数的には20人もいなかった。10人程度か。食あたりになるひ弱な人と平気な人と2種類いるのが面白い。この時は半数がやられた。
この時の幹事は名前は忘れたが馬鹿社員が担当。裏でネコババしたのか何もわからないけど、食事代の返金もないし、見舞金もない。保健所への通報もしていない。その店がやったことは同じ料理をもう一度無料で提供するというものだが、食あたりしたメニューを二度までも口にできるものか。馬鹿にしている。
馬鹿幹事は食あたりしなかった口で美味しく味わったのだろうが、まったくデリカシーの無い奴だった。この男は胃袋もハートもタフだった訳だ。只の自己本位の奴でした。仕事ぶりも似たようなもので、結局、早期退職に追い込まれてしまった。人のいいおっさんでは暮らしにくい世の中になっていると言うことだ。
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町田界隈の寿司屋:
都会の場末の町田にも寿司屋はいくつかある。駅から近いのはこの3か所。
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食あたりになったら?(順不同)
何が食あたりか分からない?。例えば、気持ちが悪くなる。冷や汗が出る。熱が出る。吐き気がする。腹痛がする。下痢になる。これらのどれに当てはまっても食あたりを疑うべきだ。食後30分から24時間までにいつもと違う症状が出たら疑っていい。原因(菌の名前は忘れてしまったが)によっては2日後に症状が出ることがあるが、この場合は深刻な事態になっていることが多い。
- 保健所に連絡する。(被害の拡大防止)
- 病院へ行く。(自分の安全確保・診断書の入手)
- お店に連絡する。(被害の拡大防止・損害賠償請求)
- 店とのコンタクトは要注意。店は食中毒がなかったことにしたい。弁償も商品(食事の再提供など安上がり)で済ませ現金は使いたくない。安上がりの示談で済ませたいのだ。
- お店に迷惑かけたくないと余計なことを考えると逆に頭に乗ってくる。病院⇒保健所⇒業者(お店)の順にコンタクトするのが正しい。
- チェーン店の場合はタクシー会社の事故係と同じで専門のスタッフがいる。肩書は立派にしているが基本は事故処理担当。事務処理のように さっさと片付けようとする。
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小田急の旭鮨は問題が多い。テーブルに着いた瞬間もう帰ろうかと思う。好きな席に座れることは殆どない。座りたくない席に無理やり誘導する。だから注文する前に興ざめ。以前はこんな極端な対応は無かった。本社(旭鮨總本店株式会社)の方に一度問い合わせてみたいものだ。それでもいい加減なネタを出して客を食あたりにすることはない。
金太郎は遠いのが玉に瑕。電車を降りてちょっとランチでもとは行かない。最初から決めていく店だ。
寿し常の鮮魚は本社で管理しているので安心できるが、それ以外は駄目。特にウニは最低の管理状態。職人の目が腐っているのがいるから要注意。
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