余りにも個人的なアマゾンプライムビデオの歴史

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余りにも個人的なアマゾンプライムビデオの歴史

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  1. 孤独な人の時間つぶし退屈しのぎ。
  2. 古い映画を見て過去を回想する。
  3. 英語の勉強。
  4. 子供を大人しくさせる。
  5. テレビとネットの耐久テスト。

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最初はドラマから。

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スーツ/SUITS:

テレビ東京で海外ドラマセレクションシリーズをやっている。毎日正午過ぎにスタートする。米国の人気ドラマをいろいろ選んで流している。ドラマシリーズと冒頭のいくつかを紹介するようなもの。続きを見たければ有料チャネルへと誘導する目的もあるのだろう。テレビ東京は安くコンテンツを強いれることができる。もしかすると無償に近いかも。

たまたまスーツを流しているのが目に留まって録画しておいたものを2シーズンだけ観ることができた。勿論、唐突に終わってしまったが。

そのころこれもたまたまアマゾンで書籍を買うことになったが、お試しプライムサービスのようなものを利用した。このお試し期間中もプライムビデオを利用することができる。

ということでスーツの続きを見ることができた。とは言えシーズン6まで。シーズン7とっシーズン8はまだリリースされていない。アマゾン.JPとアマゾン.COMは別サービスのようで最新シーズンの英語版を生で見るにも会員として認証されないので視聴できない。

テレビ東京では日本語吹き替え版。当然。プライムビデオでは字幕版しかなくて疲れた。観終わったころに吹き替え版がリリースされた。吹き替え版を見た後で字幕版を見るなら英語の勉強になっていいのだが逆だったのは残念。それと字幕版は軽妙なやり取りについていけないので面白さが半減する。字幕訳を作る人のセンスにもよる。

いずれにしてもスーツは一段落。

ボッシュ/BOSCH:

殆ど記憶にない。エピソードの1つも満足に見ていないように思う。多分、詰まらなかったのだろう。

ラブリーガル:

テレビ東京ではラブリーガルというこれも弁護士が活躍するドラマが紹介されている。やや面白いが、途中なのでアマゾンプライムで全体を見ようとしたら、不思議なことにこれは有料。途中のシーズンから有料になって最後まで無料で楽しめない。フラストが想定できるので止めた。

若干しか見ていないが、主人公の相方の一人が顔も振る舞いも知人に似ているので 別の意味で面白い。

グリム/GRIMM:

これもテレビで流れていた。途中だったから最初から見ようかと思ったが、吹き替え版がない。字幕版は疲れるというか、時間がとられてしまうので止めた。人間に化けた化け物を退治するドラマだったかな。まあまあ楽しめる。70点は付けてよさそうだ。

ゲームオブスローン/GOT:

これはネットで紹介されているドラマ。アダルト指定になっていてもおかしくない場面が結構出てくる。スケール感もあるし、荒唐無稽感もあるし、結構楽しめる。だらだら面倒なところもある。要するに疲れる。

うっかりしていたが、これも途中のシーズンから有料配信に変わる。勿論、無料枠でしか見るつもりはないので、途中唐突に視聴をやめることになった。

吹き替え版だったから「ながら視聴」ができたのは助かった。

プリズンブレイク/Prison Break:

既に内容は忘れてしまった。これも途中で有料になるので、早々に視聴を停止したのだろう。 忘れるのも早い。

ミスターロボット/MR.Robot:

キャラクターが今一。ストーリーが今一。まだ1作(1エピソード)も見ていないが一旦観るのは止めた。

ローマ/Rome:

これも、キャラクターが今一。シーザーの顔がイメージとかけ離れていて辛い。ストーリー展開が今一。まだ1作(1エピソード)も見ていないが取り合えず止めた。

メンタリスト/The Mentalist

それほど期待せずに観始めた。吹き替え版だったから仕事をしながらの「ながら視聴」ができるのがポイント。

内容はなかなか面白い。色々な意味でよくできている。主人公が吐く言葉に結構含蓄があるのだ。人生の中でも貴重なメッセージになるものがある。

主人公2人が結婚して終了。75点。

フリンジ/FRINGE

奇妙奇天烈。生体化学をベースとした犯罪。地球外生命。最初の企画構想がどんなもんだったのかさえ分からない。疲れる。65点。



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ここから先は映画。1回で終わるもの。健全だね。順不同です。思い出した順が正しいかな。

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ルーパー/LOOPER:

タイムマシンを使った犯罪と言うより死刑執行と言うような変な設定。論理矛盾も無視したストーリー。最後も単純な、だれでも予想できそうな結末。だけどそれ自身が叉矛盾の塊。娯楽映画にもなりえない。

ゲットアウト/GETOUT:

黒人問題とか人種差別とか 想像したのとは少し違ったホラー映画だったか。これも既に忘れている。70点は付けてもいい映画だ。

僕のワンダフルライフ:

こういう動物の主人公の映画は見ていて辛くなる。少し見て止めた。ペットを飼う人は共感したいものがおおいのではないか。

エスター:

これは既に観た映画だ。テレビか何かで放映済み。これもホラー系。可愛い少女が超老婆だったなんて大事なポイントを書いてしまったら拙かったかな。

パディントン:

子供向け。早送りして観たがなかなか面白かった。 絵本の余蘊あ考えさせられる内容を含む。

オブリビオン/OBLIVION:

トム・クルーズ。SF。なぜか途中で観るのを止めた。多分、古いSFでは無理なことが多いのだろう。興ざめしたのかもしれない。



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プライムビデオは収録作品の数は多くて辻褄を合わせているが、 プライム特典(実質無料)で楽しむには幾つか問題がある。

  1. 途中で有料に切り替わるもの。これは意図的な誘導に見えてとても嫌だね。無料で始めたら最後まで無料で。
  2. 観たい作品が少ない。有っても有料。アマゾンプライムミュージックと似ている。肝心なものは有料と言うことが多すぎる。最初は幾つか見損なっているのを探せるが、直ぐに見終わってしまうだろう。あとは只のごみ箱みたいなものだ。
  3. 吹き替え版が少ない。ポイントポイントだけ映像で見て後は聞き流す見方が、字幕版では難しい。

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