横浜ベイスターズ井納翔一の掲示板悪口提訴は世紀の大事件!
横浜ベイスターズの井納翔一(31)投手が掲示板への妻の悪口で提訴?
悪口を書いた主は20代の女性。約200万円の支払いを要求された。
※
テレ朝のモーニングショー?で紹介された事案だけど、この放映の方がはるかにインパクトは大きい。其れまで誰も知らなかったことが今では子供からシルバーまで日本中の人間が知っているのだから。「嫁がブス」と画面に何度も出て来ている。誰だってどんなブスかと関心を持つことになる。井納はテレ朝も提訴するのだろうか。影響の大きさは甚大。
※
不明点/問題点
- 何時頃の話か時系列が分からない。
- ブスとした書き込みをどうやって見つけたのか。お節介野郎のご注進なら面白がっているそいつの方が問題だな。井納が暇人でも書き込みは見つけにくい。エゴサーチを延々とやっている訳でもないだろう。
- 具体的な個人個別の問題に対する誹謗中傷ではなくて美女とブス、聡明と馬鹿、のように一般によく使われている言葉に過ぎないのに、それをあげつらうのはやり過ぎ。この程度なら誰にでもいちゃもんを付けることが出来る。
- そもそも顔写真をネットに上げて放置した井納側にも問題がある。誰かが勝手にアップしたのならその方がはるかに問題じゃないか。20代女は単にアップされた写真にコメントした過ぎない。訴える相手が間違っている。
- 何処の掲示板なのか。簡単に個人情報を渡すような運営者のサイトは安心して使えない。暴力団が弁護士を通じて個人情報開示請求してくるケースもある。
- 悪徳弁護士の商売のタネにされている疑いもある。有名人には誹謗中傷は付き物だから、悪徳弁護士がすり寄って訴訟沙汰にして有名人を利用してアルバイト。井納または井納の妻が利用されている懸念もある。
悪徳弁護士、反社会勢力、彼らにとってこの事案はとても重要だ。この程度で弱きネット市民のつぶやきをネタに金儲けができるなら、別の意味の暗い監視社会化が進んでいくのだから。
※
裁判官は問題の大きさを理解しないで目の前の極小的な理解だけで安易に判断するかも知れないが歴史的な判決になるのは必至。無自覚なままの判決では社会が気の毒だ。
※