「いたずら」で済まされない!周りが止めても強行した犯罪!ネット少年院?


「いたずら」で済まされない!周りが止めても強行した犯罪!ネット少年院?
  1. 軽くても傷害罪。量や副担任の体調・持病によっては殺人未遂。 
  2. わざわざ細かく砕いて入れている。回りの制止を振り切っての強行。
  3. 犯罪以外の何物でもない。
  • 重大事件の認識
  1. この事件の意味はとても重大。生徒は先生が気に入らないとこのような形ででも攻撃を加えることがあることを示した。全国の担任は給食を生徒と共にできなくなった。
  2. 重罰で臨まなければ模倣犯が次々現れるだろう。
  • ネット少年院
  1. そんなものは聞いたことがない。未成年の犯罪に甘い対応しかしない日本では、この少年が少年院に送られるとも思えない。 しかし、ネットは色々な手段に少年に制裁を与えるかも知れない。ネットの中の少年はまるで少年院に送られたような状態だろう。
  2. 少年の名前は公表されていないが、事件の現場および周辺にいた人は決して忘れることはない。他の誰かが忘れたところで彼の脳裏には消えない記憶が刻まれている。気の毒だが少年は一生苦しむことだろう。「忘れられる権利」は彼自身には及ぶことがない。


http://www.asahi.com/articles/ASKCC2RJNKCCOBJB001.html

給食に下剤、女性教諭を救急搬送 中2が「いたずらで」

2017年11月11日11時16分

 愛知県尾張旭市の市立中学校で40代の女性教諭が10日の給食後に体調不良を訴え、同校が調査したところ、下剤を混入したと2年生の男子生徒が話したことが11日、同校への取材で分かった。教諭は病院に救急搬送されたが、現在は快復しているという。

 同校によると、10日午後、給食の豆乳スープを食べた2年生の副担任の教諭が「口の中がひりひりする」と体調不良を訴えた。スープは食器いっぱいに入れられていて、教諭は多すぎると感じて食事の前に半量程度を食缶に戻したという。その後、スープをおかわりした生徒5人中3人も体調不良を訴え、保健室で療養した。3人もその後快復したという。

 同校がこの学級の生徒に個別に聞き取りを行った結果、男子生徒の一人が下剤を食器に入れ教諭の配膳盆に置いたことを認めたという。市販の下剤を購入し、つぶして入れたといい、「いたずらで入れた。反省している」と話しているという。




中学生の分別も20歳の若者の分別も変わるものではない。犯罪を認識していたに違いないし、周囲もそういう認識で臨むべきだ。悪戯(いたずら)だから厳重注意で済ましたら本人の為にも社会の為にもならない。

少なくとも親兄弟が最低限の説明責任を果たすべきだろう。

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