鬱病を大量生産するブラック企業で生き抜くには?

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何かのキーワードで検索していて見かけた記事。何か引っ掛かるので記事の一部をメモしておく。

ブラック企業、パワハラ、鬱など話をするのに時代錯誤が混在する頭で理解しているように見えるのは残念。とは言え、心情が吐露されているようにも見えるので大いに参考にはできそうだ。

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パワハラは悪意が原因のこともあれば善意あるいは無知が原因のこともある。愚かな個人の時もあれば愚かな組織(企業システム)の時もある。

部下の成長を喜ぶ上司に当たれば良い会社生活になるが、その逆の上司に当たると残念だが、上司の同僚、上司の上司まで手を伸ばせば開けた景色にあるものだ。パワハラで騒ぐのは一つの不運で閉塞感をもつ残念な人も含まれる。

理不尽を平気で押し付ける厚顔無恥の馬鹿上司は、しかし、嫌なものだ。物理的肉体的に懲らしめると自分も嫌な思いをする。何も知恵が浮かばないなら理不尽には 黙って無能を演じるもよし。そのうち季節も変わるだろう。

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パワハラには相対的な側面があることも理解しておかなければいけない。愚かな部下が単に指導を受けているだけなのに一方的に被害者意識を持つケースなどだ。

残念ながら愚かな部下でも鬱病は一人前。この場合の鬱は始末が悪い。原因が本人の自己形成など内部要因にあるのに外部要因を探すからだ。

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内部通報システム。これは今や企業の義務。個人の問題であれルールの問題であれ不正が通報できる仕組み。会社が拒否すれば世間にばらまかれるので企業はダメージが大きい。内部通報にはどこも真面目に取り組む。この仕組みが無いところは鼻からブラック企業と思っていいだろう。

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http://news.nicovideo.jp/watch/nw2915791

あなたの上司は大丈夫? 部下を鬱に追い込む"パワハラ上司"への対処法は「心が病んでいるんだね」とカウンセラー目線で接すること

「部下をうつに追い込む自覚のない上司たち。デキる上司が部下の心を折る原因とは?」というネットニュースが話題になっています。たとえばデキる上司が仕事の遅れている部下に対し、「こうすればいい」と論理的に対処法を教えるとプレッシャーになり、見えないフラストレーションが溜まっていく、とそのニュースでは主張されています。

 漫画家の山田玲司氏は軍隊式のシステムを引きずり、イノベーションについていけない企業は精神的に病んでしまうと分析し、職場に自分を追い込むパワハラ上司がいるときの対処法を紹介します。


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