中国製風邪薬を国産のように売りさばいていた山本化学工業(和歌山・山本隆造)
- 山本化学工業
- 和歌山市舟津町1-4
- 山本隆造
- 中国製風邪薬を混入
- こいつは中国の手先 。中華街に売り飛ばすか国外追放か死刑だろう。日本人は何を飲まされているか分かったものじゃない。しかし、どうしてこういう恥知らずが次から次から出てくるものか。こいつは日本人じゃないんだろう。少なくとも心は。
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http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/21/yamamoto-kagaku-kogyo-aa_n_17248084.html
山本化学工業、風邪薬成分に安価な中国製を混入 国内最大手の原薬メーカー
朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞社提供
投稿日: 2017年06月22日 08時45分 JST 更新: 2017年06月22日 08時45分 JST
風邪薬成分、安価な中国産で水増し 国内最大手メーカー
多くの風邪薬で使われている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン(AA)製造で国内最大手の原薬メーカー「山本化学工業」(和歌山市)が、自社で作ったAAに安価な中国製AAを無届けで混ぜて水増しし、製薬会社に出荷していたことがわかった。医薬品医療機器法(薬機法)違反にあたり、厚生労働省が5月に立ち入り調査を実施。指導権限を持つ和歌山県が近く処分する方針だ。
民間調査会社によると、国内でAAを製造しているのは2社で、山本化学が国内シェアの約80%を占めている。AAを仕入れた製薬会社が調合して風邪薬をつくり、病院で渡される薬や市販薬として広く販売している。厚労省の立ち入り後、同社はAAのほか全製品の出荷を自粛している。
関係者によると、山本化学は、米国産の原料などを使い、和歌山市内の工場でAAを製造している。しかし、これとは別に中国で作られた安価なAAを輸入し、自社で作ったAAに混ぜて出荷していたという。費用を節減し、生産量を上げるためとみられる。
山本化学の関係者は「少なくとも数年前から、中国製を1~2割混ぜていた」と話している。
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(朝日新聞デジタル 2017年06月22日 05時02分)
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