増田寛也の地方消滅は責任転嫁!無能無責任の証明!

2016年07月19日
増田寛也の地方消滅は責任転嫁!無能無責任の証明!

地方消滅の増田寛也が都知事になってやることは、東京都の資産を岩手県に移すことだ。従来主張していたことを都知事になって実践したいと言っていたから、東京一極集中をあの手この手で阻止する。それだけでは不十分で、東京に集まっていたものを地方に流すようにする。とりわけ自分が赤字体質を作った岩手県には相当の配慮するだろうが、目立ちすぎると非難されるから似たような構造の地方を探し出して最初の資産移転をやるだろう。いずれにしても都民からすれば屁理屈を付けて公然とやる泥棒行為に違いない。



恐れるのは、徹底的に赤字体質にして岩手県を駄目にして放り出してしまった男が、それを東京でやろうというのだから、東京自体を沈めてしまいかねない。



役人上がりは言われたことをそつなくこなす腕はあるが、マニュアルの外に出されると逆に右往左往するだけだ。回りの様子を見て慎重に進めることは出来るが、前例のない、経験の少ない事態では何もできない。岩手県なら横並びを意識すれば加減も理解できただろうが、東京は最h祖から特異点。増田には何もできない。


子育て問題を解消したらますます東京一極集中する。地方消滅の推進者なのか。





結局。増田に出来るのは、「混迷に終止符」と言いながら「臭いものに蓋」でしかない。舛添追及を阻止するのが都議自民の狙いの一つ。その奥にある五輪利権の温存。だから完全なロボットに出来る増田が必要なのだ。


こんな奴を都知事にしたら、都民も地方も今まで以上迷惑な事態になる。都が財政で苦しめば、都に依存する地方も疲弊するのは当然だ。





増田の発想は、東京一極集中を阻止するため、地方消滅を阻止するため、都知事になって何か悪さをすることだ。


ウサイン・ボルトがあまりに早くて他のランナーがはるかに見劣りすると、メディアはボルトしか取り上げない。見劣りするランナーはどうするのか?。ボルト以外はランナーじゃないと言って「消滅する遅いランナー」の本でも書くのか。ボルトに乗り移って意図的に遅く走って、他の遅いランナーにもメディアが注目するように画策するのか。一見、活性化するがそれは望む形なのか。


増田がやろうとしているのは東京にブレーキを掛けることだ。


本来なら、遅いランナーも切磋琢磨、工夫をしてより早くを目指すべきなのだ。地方の活性化をはかるべきなのに、その知恵も能力もないから、東京都を悪者にしただけ。東京が悪いと言えば、自分の力量の無さを隠すことが出来る。


こんな無能な増田、都議自民のイエスマンでしかない増田を誰が都知事にしたいと思うものか。最低最悪の候補者だ。


地方消滅は責任転嫁。無能無責任の証明。


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