日米地位協定を見直さないで憲法改定に走る安倍晋三の本音?
- 日米地位協定
- 憲法改定(改正かどうかわからないから改定としている)
- 安倍晋三
戦後レジームからの脱却と主張していた安倍晋三は敗戦国象徴の日米地位協定には目もくれない。どういう訳だ。不平等条約の被害者はいつものように沖縄の人々だけだから構わないと思っているのだろうか。
舛添要一が三多摩に近づこうとしなかったのと同じに安倍晋三は殆ど沖縄に行っていないのではないか。国土と国民を見捨てる安倍晋三に総理の資格はないのではないか。
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安倍は憲法を修正して達成することは、結局、アメリカに従う軍隊を用意することでしかない。平和主義者の声を封じ込める個人の人権、報道の自由などに箍をはめる修正を同時にやっていく。
安倍晋三は徹底してアメリカのポチくんになろうとしているのだろうか。アメリカしか見えていない。中露の圧力に対抗するにはアメリカしかない。怯えて言われるままに金を払っている個人商店の跡取り。なまじ平和憲法なんかあるから弱気の蟲から抜け出せないのだと。
軍備は愚かにも残念にも、今後の日本には欠かせない戦略だ。
そういう理解だろうか。
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政治家が、パフォーマンスで無く本気で国を思う討議をやって欲しいものだ。
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