「隠れ絶縁嫁」vs.「絶縁返し」
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- フジテレビ「ノンストップ」でやっていた嫁バトルの話。夫の実家に行かない実質絶縁状態の妻(嫁?)。社会性を欠落させた只の馬鹿でしょう。 我儘一杯で育つとこうなると言った典型的な馬鹿娘。
- 実際には「隠れ」何て事は無理な話。只の馬鹿嫁がそこにいるだけ。
- でも、逆もあるだろう。育ちも違う、価値観も違う異物が入り込んでくるのだから、舅・姑の方が付き合いを嫌って隠れ絶縁を始める。息子は受け入れるが嫁は受け入れない。馬鹿嫁に似た孫などに興味もわかない。
- こういう馬鹿嫁の場合は「絶縁返し」にする。もともと他人の娘だから親の側からみれば訪ねて来なくても普通のこと。逆に、出入り禁止にする。何も知らせないし、招待もしない。要するに一族から除外すること。当然、嫁の実家との付き合いもしない。当然、遺産相続もしない。
- こちらも逆がある。異物は結局水と油。相当努力をしないと馴染むものではない。「妻」ではあっても「嫁」ではない。
- 隠れ絶縁嫁になるのは一人っ子、末っ子、一人娘が殆どだ。自分本位の考え方が身体にしみついてしまっている。
- 二世帯住宅の話が出てくるのは、半同居したいからではなくて、贅沢な住宅に自分が収まりたいからという打算だけ。見栄っ張り。
- 自分が育っていないから、子供を育てることは出来ない。自分が社会性を喪失しているから、子供の社会性に気配りなどできない。
- 夫がしっかりしていれば是正もできるのだが、半社会人同士が夫婦になると是正が効かないから、周囲から丸見えの隠れ絶縁嫁が出来上がってしまう。隠れ絶縁嫁からただの絶縁嫁になるのだ。こうなるとイベントに呼ばなくても、季節の挨拶をスキップしても、当然のことになる。
- SNSでは幸せ芝居を続けることが出来ているつもりでも、今時は親もSNSに入ってくる時代。実態が暴露されてしまえばネット上の居場所もなくなってしまう。それも時間の問題。疎遠になればなるほど暴露は容易だ。
- 嫁は否が応でも社会勉強の宿題をしなければいけない。嫁も馬鹿だが、嫁の親も馬鹿なのだ。社会迷惑な連鎖だ。
「妻」vs.「嫁」
女偏の文字を使ったが男偏の文字でも同じことだ。「夫」か「亭主・主人・家長」か。「家」「家族」という組織・場をマネジメントする立場を理解しているかどうか。配偶者と子供のことだけを考えていればいい人種と家・家族の広がりまで考えている人種の違い。
妻の意識しか持てない未熟な女は(隠れ)絶縁などに走るもの。嫁の意識を持ったら一族のことを考え始めるから馬鹿はやらない。絶縁返しは一族の団結または見せしめのために行われる。怖いですね。
中には一生妻のままでしかいない女もいる。周りをまわって中には入ってこない。クソですね。縁を切れば何処かに飛んで行くでしょう。
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