複雑化して難しくなったPontaについて整理してみる?
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ポンタと言えば昔の話だが名大の自動車クラブにポンタというワン公がいたらしい。内藤均君から聞いたものだが後日談を聞いていない。どうなったものか。
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MY LAWSON POINT
- このままポンタカードとして利用できる。バーコードNO.がポンタの会員番号になる。
- ポンタ関連のネットサービスが利用できるサイトと思ってよい。
- 早速登録してみよう。
- 何の情報もなかった。僅かに残っていたポイント残高が表示されただけだ。
- 「グループ」を設定できるらしい。 グループとはどんなものか不明だがポイントを共有できるなら統合できたことになる。しかし、グループを解除するとポイントが消滅する記事があるので要注意だ。
- 「グループ」機能は家族向けのサービスらしい。なるほど。作っておいて良い訳だ。グループのオーナーを変更したりできるのかな。
- カスタマーセンターに電話すれば多分1つを残して他を廃棄する処理をやってくれる。店でもネットでもできないみたいだ。電話対応は本人確認が結構面倒な気もするね。
- カスタマセンターに電話して、新しいPontaカードを発行してもらう。
- おさいふPontaのでプレーンなもの(クレカにリンクしないもの)があればそれにした方が良さそうだが、調べるとそういうご都合なものは見当たらない。
- Tポイントカードはこの辺は使い難い。
- これがまた面倒だ。プリペイド機能を付けた。クレカを登録するとクレジットチャージが出来る。クレカ登録は必須かも知れないが、このカードがクレカになる訳ではない。
- 早い話はローソンの電子マネーと言う訳だ。nanacoのクレカはセブンカード(IYカード)、WAONのクレカはイオンカードと自前のクレカだが、ローソンはクレカを運用していないので逆に自由に選べることになる。だからと言ってIYカードやイオンカードを選択できるかどうかは分からない。
- クレカはJCBが正規扱いでチャージ手数料がない。他はあるようだ。普通はチャージでポイント付けるところがここは手数料だ。時代錯誤も甚だしい。
- 「ローソンで使える電子マネー」はおサイフPontaを使わなくてもEdyとかが使えるからEdyで支払いしてPontaカード提示でポイントも貯める二重取りの方が少々面倒だけどメリットは大きい。
- おサイフPontaの本当のメリットは今のところ何もない。JCB加盟店ならクレカで払った方が還元率は高い。電子マネーなら既存のもので間に合う。au Walletも作ったものの放置状態。Pontaポイントも既存のカードで貯めることが出来る。ということで、「おさいふPonta」は全く意味がない。
この世界は面倒で後しばらくは淘汰が続くでしょう。というか親会社が頑張っているので混乱させたまま推移するでしょう。
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整理するつもりが反って難しくなってしまった。
中央シェル石油のポンタカード兼用クレカは扱いにが特別になる。注意が必要だ。
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