日立「白くまくん」のリモコン設計が馬鹿だから乾電池寿命が超短い?
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- 乾電池寿命
エアコンのリモコンの乾電池を入れ替える。
AEONアルカリ乾電池4個入り
単4形 使用推奨期限10年
裏側には「使用推奨期限11-2024(2024年11月)とある。
最初の2個が駄目になって残りの2個を入れたものだが、最初の2個は何年利用できたのか?
あまり寒いのでエアコンのスイッチを入れようとリモコンのボタンを押すがうんともすんとも言わない。エアコンが壊れたのか。リモコンの液晶表示が真っ白だ。前から殆ど真っ白だったので気にしないで、電池のふたを開けて乾電池を回したりするが症状が変わらない。電池を入れ替えることにして予備を探すと出てきたのが冒頭の乾電池。
10年保証で2024年が期限なら、購入は2014年か2013年になる。すると、今日駄目になっていた乾電池はたったの1年か2年しか使えなかったことになる。たかがリモコンの存在でそんなに電池を食うものか。エアコンだから夏も冬もお世話になるが、リモコンの設計に問題があるのではないか。
もう一度リモコンをチェックすると何も使っていない時も液晶には運転モードが表示されている。要するに液晶を使い続けているのだ。24時間365日。これでは馬鹿の設計と言って間違いない。「白くまくん」?日立が家電でぱっとしない要因の一つだろう。設計基準、品質基準が甘いのだろう。
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写真の機種については未確認。
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