鼻毛は切るか抜くか?正しい鼻毛の処理方法?
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- 鼻毛の役割は、呼吸時に異物が一緒に入り込まないようにするフィルターの役割。適度な湿度を維持する湿度調整の役割。呼吸(鼻息)を感じるためにある。ぐらいが思いつく。
- 鼻毛を抜いたり、切ったりしても、それほど違和感を覚えることは無い。むしろ、鼻毛が伸びて反対側の皮膚に触ったり、外に出てきたりすると、むず痒い漢字になったり、見た目も悪くなりがちだ。
- 空気の悪い場所で暮らしたり、働いたりすると、鼻毛はどんどん伸びる。身体の方で環境の危険を察知するのだろう。鼻毛が急に伸びてきたと思ったら要注意だ。
- 伸びすぎた鼻毛は処理しなければ外出もできなくなる。ではどのようにするか。
- 鼻毛カッターなるものがあるらしい。これを使う。鋏は危険だし、必要以上に切り過ぎてしまう。鼻から勢いよく息を吐いて鼻毛の向きを外に出して、その先っこを切ってやる。ねじ巻いた鼻毛も切り取れる。
- 絶対にやってはいけないのは「鼻毛を抜く」こと。
- 「鼻毛は抜いてはいけない」
- 抜けば皮膚に傷がついてしまう。鼻には雑菌がいつも集められている状態だから、少しでも傷があれば細菌は殺到する。激しく炎症を起こす。思考も止まる。何かと事故や事件い繋がる。
- お出かけポーチや薬箱の中には鼻毛カッターを用意しましょう。出掛けた時に、ねじ巻いて今まで見えなかった鼻毛がうっかり顔を出すことが希にあります。鼻毛が出ていると多くの場合、ピエロになるしかありませんし、新葉まで失いかねません。
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- この頃は電動式のものもある。善し悪しは不明。日本製ではパナソニックから幾つも出ている。型落ち品なら多分安いので、コンパクトサイズなそれを一つ手に入れておきましょう。
- 一度でも鼻の内部の炎症を経験しているなら迷わずお買いもの。
- 男性用、女性用とありますが、迷わず女性用の可愛い小さなものを選びます。
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