新国立競技場建設問題は更に安倍内閣を追い詰める?
- 新国立競技場
- 槙文彦
- 下村博文
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そもそも事情も何も知らない外国人チームのデザインを採用することに無理がある。デザインは飽く迄も参考イメージと言うことにして直ぐに切り捨てるべきだ。
普通に作っても無理なデザインは、敷地基盤構造の問題で更に深手を負うのは必至だろう。
槇さんの案が出ているが陳腐過ぎて詰まらない。せめて中国の鳥の巣ぐらいはやらなくちゃ。いっそ靖国神社のデザインを採用して、靖国の方は問題が多いから潰してしまっていいんじゃないか。
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下村博文(文部科学相)は問題が多くて尊敬を得られずリーダーシップを発揮できないので、問題解決は無理だろう。大臣を変えることだ。地方創生を担当している大臣にやってもらうしかないだろう。この問題は安倍総理は軽く見ているが足を引っ張るよ。政府のばたばたの象徴だから。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20150622-OYT1T50062.html
新国立競技場、現行デザイン見直しも…文科相
2015年06月22日 13時28分
特集 東京五輪
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設を巡り、下村文部科学相は22日の閣議後記者会見で、「(建築家の)槙文彦氏らのグループ案が実現可能なのかを含め、1週間くらいで最終決定しなければならない」と述べ、コスト高騰の要因とされている現行デザインの見直しも検討していることを明らかにした。
この問題では、巨大アーチの骨組みなど現行デザインが総工費の高騰や工期の長期化を招いていると指摘され、槙氏らが、巨大アーチを用いないデザインにすべきだと提言していた。
これまで下村文科相は、現行案のまま計画を進める考えを強調していたが、「コストダウンを含めて調整できる部分があれば調整したい。間に合うかどうかについて専門担当者に調査をしてもらっている」などと述べ、柔軟に検討していく考えを示した。
2015年06月22日 13時28分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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