名古屋市中区のゴミ屋敷騒動の本当の問題は何か?



名古屋市中区のゴミ屋敷騒動の本当の問題は何か?


  1. 物が道路にはみ出ているから問題なのか?。それなら、強制的に何処かへ移動すれば済むこと。クルマを道路においていると勝手に警察は運ぶじゃないか。行政のダブルスタンダードが話を面倒にするだけだ。クルマは道路には身でたぶんだけじゃなく全部持っていくじゃないか。ゴミも一連の扱いをして全部移動すればいい。移動費用は当然請求するのだ。
  2. 名古屋市長の怠慢甚だしい。市の職員の給与も馬鹿にならない。
  3. この男は所謂頭に乗っているだけだ。行政もメディアも甘やかしているだけ。本気で正しいというなら病院へ連れて行ってはどうか。
  4. この男を生活保護で養っていることはないか?。



「ごみ屋敷」、歩道ふさぐ 小学校は通学路変更 名古屋

三上元2015年5月14日20時12分

 名古屋市中区のある住宅から大量のごみがあふれ、歩道をふさいでいる。近くの小学校は通学路の変更を余儀なくされた。住人の男性(59)は、市から歩道上からすべて撤去するよう行政指導を受けたが従わず、14日現在、状況はほとんど変わっていない。

 住宅街の一角にある鉄筋コンクリート3階建ての住宅。周りは高さ1~2・5メートルほどのごみの山。空き缶や段ボール、すのこやスーツケースなどで、前の幅約2メートルの歩道を覆っている。

 玄関はごみでふさがれて入れず、男性は外で敷いた段ボールと毛布の上で寝起きしている。取材に対し、「ごみではない。金属は売ればお金になる」「片付けるつもりではいる。捨てられない物もあるので片付けは自分でやりたい」「自分は捨てられない性格」と答えている。

 市によると、10年ほど前から男性の住宅の周囲の歩道にごみがはみ出るようになり、昨年12月ごろからひどくなってきたという。

 市は4月、今月8日までに歩道から撤去するよう文書で指導したが、ほとんど片づけられていない。

 台風6号が近づいた12日には、市中土木事務所が、一部を回収した。同事務所は「周辺住民に被害が出る恐れがあったため。路上に返すわけにもいかないので保管している」と説明している。

 市は改善されない場合、行政代執行による強制撤去もあり得ることを男性に伝えた。担当者は「代執行には時間も手間もかかる。毎日、指導を続け、応じてもらうのが理想」と話している。

 近くの市立小学校は昨年11月、保護者の要望もあり、通学路を変更した。教頭は「子どもが安全で安心できる所を通ることが一番大切なため」と説明している。

 近くに住む50代の男性は「テレビでも繰り返し放送され、有名になってしまった。騒ぎになるようなことが起きなければいいのだが」と心配している。(三上元)

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