葛西臨海水族園マグロ全滅のミステリー?お粗末な監視と管理?



葛西臨海水族園マグロ全滅のミステリー?お粗末な監視と管理?

葛西臨海水族園

160匹もいた回遊マグロがこの1~2か月の間にほぼ全滅の状態だ。

次々と死んで行って調べると背骨が折れているらしい。すると呼吸が出来ないから死んでしまう。どういうときに背骨は折れるのか?。

(1)激しく壁などに衝突した時。個体同士の衝突でも折れる。
(2)普通以上に過激な推進をしようとした時。

と想像できる。果たして実態はどうか?となるものだ。監視カメラをこの数か月分流して調べればすぐに分かること。ところがその映像が何も出てこない。もしかして常時監視という基本的なことをやっていなかったのだろうか?。

①食べ物の問題か?
②水の問題か?
③ウイルス感染など病的な問題か?
④光・音・振動などの環境的な問題か?
⑤天敵あるいは過密に相互関係による問題か?

勿論、複合的な問題もありうる。ちょっと考えれば非常識なくらいに葛西臨海水族園は魚に対して優しくないのだ。小さくない魚(スマ?)を一気に30匹も追加するは、直ぐ近くで工事は始めるは、でストレスはピークだろう。これは一種の虐待でしょう。

最初の頃は慎重に慎重に。刺激しないことを一所懸命に考えてやっていたスタッフも慣れが生じるにつれて安易な発想をするようになったか。担当が交代して緊張感のない配慮のない管理をやっていたか。

立派な都民の資産を台無しにした責任は小さくない。

水族園のスタッフは原因不明と表向きは行っているが、実は自分たちの失敗についてよく分かっているのではないか。言えば責任問題になるから原因不明で逃げているのではないか?。

真実は不明ながらはなはだしく疑問が湧くのだ。



以前、葛西臨海水族園に行ったときに、マグロの顔が傷んでいて可愛そうに思ったことがあるが、何かの拍子に顔をぶつけてしまうようなことがあったのだろう。透明のガラスにぶつかるのもよくあることではないのかな。となると水槽の設計にも問題を感じるね。

今度の事態は「恥」でしょう。

死んだマグロは結局食べているんじゃないだろうか?。マグロが食べたくてわざと刺激を与えた馬鹿なスタッフがいるんじゃないだろう。1匹殺すつもりだったのに全滅になってその人は驚いている。そういう話だったら、とんでもない事件となる。



色々勝手な推定もいいけれど、本当のところを早く公表して欲しいものだ。もし有耶無耶にしたらそれこそ何らかの悪意を感じざるを得ない。



(追記)

死んだマグロからウイルスが発見されたらしい。原因かどうかは不明。ウイルスで骨折するとは思えない。ウイルスなら他の水族館でも似たような事故は起きているだろう。葛西臨海にユニークな状況を絞るべきではないか。兎に角しっかり調べて。

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