奴らは今までと何も変わっていない。
拉致被害者の会ももうこれまでにしてくれないか。御嶽山の噴火で命を落とした家族もいる。理不尽と思うだろうが、受け入れるしかない現実がある。
北朝鮮の汚い手口に乗せられて日本中がイライラしている。拉致による被害を受けたことは確定しているのだから制裁も確定しなければいけない。制裁解除などあり得ない。
拉致被害者の会からも制裁緩和に疑問視する声が出ているが、もっと明確に出すほうが今後の展開で意味があるのではないか。今、誰が人質になっているかと言えば、それは被害者家族の人たちではないか。
犯罪者が、自らの罪を反省もしないで、対等にテーブルに着いて要求ばかり突きつけてくるが、盗人猛々しいというのだ。恥知らず。こんな連中との交渉はただの茶番だ。性根を入れ替えて臨んでくる期待は裏切られたわけでもう打ち切りで良いだろう。打ち切るべきだ。
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今回の交渉が決裂するように追加の不明者を発表して北朝鮮を混乱させようとした外務省。まんまと罠にはまった北朝鮮は意味不明な動きを始めてしまう。日本はいつまでも10年1日どころか何十年も無駄な交渉を続けてきて精神的に消耗している。西側の作戦の足を引っ張る形になっている拉致問題はけじめをつける時が来ているのだろう。
辛いことですが、御嶽山噴火の日を拉致被害者の命日と思うことにしましょう。次にやることは一喜一憂するような実体のない交渉でなく明確な成敗でしょう。
不誠実な悪徳商人みたいな、そうドラマに出てくる悪役そのものみたいなオヤジ、あの顔はもう見たくない。
罪を恥じて無条件で被害者を戻すというなら出掛けるがそれ以外は一切受け付けない。拉致という罪だけでなく、不誠実交渉という罪もあることを理解させよう。
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