日本テレビの２４時間テレビを観ない理由？

日本テレビの２４時間テレビを観ない理由？

年１回の日テレ２４時間テレビは日本の年中行事の１つになっている。

クライマックスの最後の２４時間マラソンのゴールシーンしか見なくなった。そしてサライを合唱して終わるだけだ。

なぜ観ないの？

1. 裏番組が面白いから？
2. お涙頂戴が辛いから？
3. お情け頂戴が辛いから？
4. 飽きたから？
5. やらせ満載に見えてしまうから？
6. 能天気にコマーシャルをやっているから？

そうなんだ。最後の項目が一番効いてくる。

この番組は視聴者を馬鹿にしている。スポンサーだ。スポンサーはなぜコマーシャルを入れるんだ？。人と人の絆を確かめ合うような番組でなぜ広告を入れるんだ。年に１度くらいＣＭレスで番組を流せないんだ。１００人が１００人ともチャリティの日だって分かっている。メッセージなしで企業名だけをテロップで流して十分じゃないか。みていれば、ああ、今日だけは普通でないと分かる。こういう日にずっこけたCMは極めてうざい。というか、日テレは何をやっているの？となる。

只のテレビの事業の一つなのか。客寄せに涙を使っているだけかとなる。そういう見え透いた、当初の真剣な取り組みが消えたから、観るほうも真剣でなくなる。

だから、こんな作りまくったような番組は、チラ見しかしなくなったのだ。

よくもまあ、平気でコマーシャルを流せるものだ。局も企業も馬鹿に見える。

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協賛企業も顔ぶれが変わってきたようい思う。名前は残すけど、取り組みレベルは下がってきた。今は、企業にとってもうざいだけなんだろうか？

原点が見えなくなってきた？感動がなくなってきた？

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１日だけ、CMはテロップだけにして全部番組に出来ないの？。テロップ拒否の企業は降りてもらえばいいじゃないか。そうか企業が主催する協賛イベント紹介流すだけでもいいじゃないか。

普通にコマーシャルが飛び込んできた瞬間、チャンネルは変えて、もう戻ってこない。番組自体がそれほど面白い訳じゃない。主旨の賛同、参加意識が大事なのだ。

そこでいきなり商売を始めるなら、只の詰まらないスペシャル番組の一つになるだけだ。

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似たような企画は他局も始めた。

クリーン２４時間テレビが始まって、CMフリーでやられたら先駆者の名折れだろう。

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