ちょっと気になる文庫本2014夏
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- 地下街の雨
- 表題ほか7つの短編を収録。印象はそれぞれだが評判は今一。立ち読みかネタばれを見れば十分か。宮部みゆきの作品で時々出会うのはエンディングの中途半端さ。たまには良いが続くとフラストになるかも。
- 電子ブックはまだかな。
- 事故物件に1ヶ月間住んで一見事故物件でないようにするのが仕事の女性の話。これも短編集みたいなものか?。 著者の原田 ひ香は殆ど知らない。
- 文庫本の電子ブックもリリースしている。
- 白ゆき姫殺人事件
- 最近勢いのある湊かなえの作品。ちょっと気になっていた本だが高くて手が出ないと思っていたら漸く文庫本が出た。
- 立ち読みしてみたら、イメージが大分違う。ナックルボールが飛んできたような。もっとオーソドックスなものがいいね。
- 文庫本の電子ブックはまだ出ていない。
- 貯金習慣
- タイトルは正しくはこっちかな?サブタイトルみたいで嫌味だな。「貯金に成功した1000人みんなやっていた 貯金習慣」
- これは文庫本でない。どちらかと言えば新書本の系統。まだ単行本だけど。
- 買ったらお金が減るので買わない。立ち読みしてポイントだけメモる。
- 犯韓論
- 内容は知らないが最近この手の雰囲気の書籍が多い。燐国内の同様だろう。
- 大陸国家に接する国と接しない国は所詮国家経営の方法論を共通に出来ない。半島国家は大変なんだ。豹変・裏切りに見えても生きていかなければいけない。こうもりのようなご都合主義の国家に見えるのは実際に本質がサバイバルご都合主義なのだ。
- PHP文庫。表題が面白い。書店に並んでいるとも思われない。
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