俄かに東京五輪のトピックスがニュースやテレビで取り上げられている。
河野太郎のメッセージを海外メディアが揚げ足取りしたことがきっかけにしても、 これは河野太郎の問題ではなく、目の前の問題を見ようとしない無責任な責任者が多いからだ。
最大の責任者はIOCだが、適切な進言を考えずに、盲目的に突っ走っているJOCの連中だろう。
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アメリカのメディアの都合でコントロールされるオリンピックなど、既にその基本精神を投げ捨てた、ただの商用イベントに過ぎない。五輪を本来のイメージ通りに平和の祭典と考える必要もない。
安倍晋三はアベノミクスのサクセスストーリーの一環として位置付けたが、五輪のビジネスモデルが、既に変質していて、高度成長期の東京五輪をイメージしても全く意味がない。
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日本を売るなら、日本の一番いい季節を売らなければだめだね。
アメリカのバスケットチームの都合を優先させてもビジネス的な成功はない。
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日本がイニシアティブをとれる形で、五輪は開催されるべきだ。
現在の企画は全く見当違い。
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しっちゃかめっちゃか菅義偉｜コロナ禍でも東京五輪強行
国際的にみると、世界の感染状況は、ばらつきはあっても、収まっていない。北半球と南半球を行ったり来たり。
ワクチンは行き渡っていない。これも国ごとにばらついている。
多くの国、多くの人がフェアな条件で参加できる状況は作れない。
日本がコントロールできるものはほとんど何もない。
この判断はIOCしかできないし、それをWHOに助言を求めようが、日本もコロン対策に専念するには結論を早く出すべきだろう。そういうプレッシャーを掛けようともしていない。
菅義偉の無責任事例の１つだ。
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緊急事態は１か月で終結させることができると、根拠もなく無責任な発言を繰り返す菅義偉は、竹やり持ってはちまき閉めて地雷原を方向も定めず走り回っている馬鹿爺にしか見えない。
東京五輪も同じ。何の見通しもなく、コロナ対策はさておいて得意の土建事業で五輪投資を続けているようだ。いつ中止されてもいいように先手先手で金を使って還流を当てにしているのだろう。
アベノミクスとはもしかすると安倍晋三とか菅義偉とかの還流ビジネスなのかもしれない。景気は改善しなくても、その手の人の懐は膨らんでい居ただろうから。
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菅義偉の決断能力？
皆無！
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