勝負の3週間と欺瞞の3大臣:菅義偉・加藤勝信・西村康稔

勝負の3週間さっさと成果だせよ!
狙いは下級国民高齢者の命!
感染させれば後はコロナに任せてOK!
 順調に全国で感染拡大中です!
若い連中から高齢者への家族間感染も狙い通り急上昇!
医療崩壊が始まっても見てるだけの知事が多いので大丈夫!
 死者数はこれからどんどん行きますよ!
コロナ対策に金は使わせないように予算配分完了!
「補助金欲しければGoTo止めるな」も効いているかな!
医療崩壊は自治体の責任でOK! 
高齢者には最後の年末年始!
東京五輪は若者でOK!
 
/「悪魔のシナリオ」イメージ出演中/

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欺瞞に満ちた「勝負の勝負の3週間」の中身は、なんと悪魔のシナリオそのままだった。

そうでなければ、西村康稔、この男は3週間かけて何を勝負したのだろうか。

コロナ禍GoToは放り出したままのノーコントロール?。

集中感染地域への人の流れを止めれば、次の場所に向かうだけ。人がウイルスを運んでいると分かっていて何もしない。

札幌を止めれば、その流れの一部が旭川に向かうのは当然のこと。

西村康稔がこの3週間の間にやっていたことは何ですか。掛け声だけで何かが変わると思っているの?。お作法だけでコロナが何処かへ引き上げてくれると思っているのか。

ぼけ~っと世間を眺めているだけでは何も変わらない。そもそも西村康稔の存在価値が無い。

本当に馬鹿じゃないの。

GoToやって人を動かしておいて、コロナは動くなと言うのは矛盾しているだろう。矛盾を分かって人任せの勝負をやっているの?。こいつ、何処まで馬鹿なんだろう。

テレビに映れば馬鹿みたいに、にたにた~にやにや~逃げ口上しか出てこない。

お前は何を担当しているの。

経済再生もコロナ対策も何もできていない。国民が疲弊させられるだけ。居ない方が余程ましだろう。

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田村厚生労働相も悪魔に魅入られたようだ。今日のニュースを見ていたら、何処が医療崩壊の危機にあるか尋ねられたら、素直に回答しないで、定義の話を始めた。問題先送り、問題の焦点外し、回答拒否などの時に、よく使う分かりやすい手法。しかし、質問者が賢い時は墓穴を掘ることになる。

田村は厚生労働相として、どのように定義しているか聞けばよい。医療体制のリスクマネジメントの観点で、どのようにレベル分けしているか。

ステージ3状態の地域が幾つあるかの質問には、ステージの設定は自治体でやるからと言って真面に返答しようとしない。自治体の危機感の共有が出来ていないと露呈しているのに追求しない質問者。

田村はテレビによく出ていて分かったような発言をしていたが、こいつもまたリーダーシップに欠けた偽物政治家だな。閣内でつぶされているのか。覚悟もなしに大臣になっているなら泡沫と言われてもしようがないだろう。

しかし彼の人間性から想像すると想定外の嫌な圧力を受けているのだろうと思う。好んで馬鹿をやっている訳ではないだろう。

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コロナ禍GoTo部分自粛の効果

|全土を最速で医療崩壊に導く

政府の悪だくみがまた一つ見えて来た。

全国一斉にGoToをけしかけて、コロナが炎上したら、その地域は自粛。例えば札幌。

自粛された地域に向かっていた人とコロナの流れは、セカンドチョイスに向かって流れる。例えば旭川。大都市に向かっていた流れを受け止めるなどは中都市では無理。一気にコロナ炎上が始まる。

俄か好景気の、例えば旭川の飲食店も椅子の数以上には客は受けられない。満席好景気で喜んでいたら、医療崩壊で街は大騒ぎ。また客足は遠のく。一時の夢を喜んで終わってしまった。懐に残っているのはまた借金。

中央の観光業者はネットを使って元受けで手数料を稼いでいるだけだから、クリックする先が変わるだけで懐は潤う一方。笑い止まらず。勿論、還流資金にもなる。

コロナ禍GoToはメディアのカメラが入って移るとやばいと思えば、また別の街を探して出掛ける。炎上するまでGoTo補助金で飲み食いを続ける。自分がウイルスを運んでいるとも気付くことなく、次々と汚染エリアを広げていく。

無症状感染者、自覚が希薄な軽症者の比率は、政府が馬鹿だから把握しきれていないが、40%とも20%とも言われている。観光地の行列には必ず誰か陽性者がいると思っていい。

コロナ禍GoToは無症状者などがウイルスを運び、最初に大きな都市に集中して、蔓延状態(外からウイルスを運ばなくても十分なウイルス再生が可能な状態)を作る。その都市がGoTo樹脂句をしたり、自粛をしなくても問題としてメディアに取り上げられると、人とウイルスの流れは次の街に向かう。そこがコロナ炎上になればまた次の街に向かう。自粛をしなかった最後の年がコロナ炎上するまでコロナ禍流は続くことになる。

このような部分自粛のやり方は、隣接エリアをコロナ禍で次々と落としていくので、医療崩壊を支える地域連携も出来なくしている。軽症でも(軽症だから)自宅待機を余儀なくされ、高齢者は急死のリスクに晒される。病院で死なない高齢者の存在が医療崩壊のエビデンスだ。

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専門家として力量に欠けた、自称専門家のチームの馬鹿議論には呆れる。 

動かす時は部分から漸次解除。止める時は一斉引き締め。これが疫病におけるリスクマネジメントの基本だよ。

馬鹿専門家と馬鹿政府のやり方は全く逆。逆リスクマネジメント。要するに感染を防ごうとしていない。むしろ、感染を煽っている。

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安倍晋三の非常事態宣言は1か月以上も遅れたが 、菅義偉の非常事態宣言は1年も遅い。逆にGoToでコロナ禍を煽っている殆ど政治家としては犯罪レベル。

事務屋、配送係、蛙の面、そういう役割を長年続けてきた人にリーダーシップを求めること自体無理がある。二階は傀儡政権のつもりで据えたのだろうが、 無理があるし、二階自身が目立ってしまって傀儡(+隠れ蓑)の意味もない。

今、総辞職しても不思議でない。志の無い人が、棚ぼた総理の椅子に座っても駄目だろう。


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