大阪都構想
今日は2回目の賛否投票
大阪が東京に勝てない本質が丸見え。
大阪府民、大阪市民、そんなことより築き上げた利権構造。大阪の自民党も人心より金が一番。 その利権に自分も繋がっていると思っているから現状維持。
金の無い大阪は、府政と市政の重複で更に無駄遣いしているのに、自分の目先が大事な連中は現状維持。
大阪市が無くなるって何が問題。
とっくの昔に消滅した東京市。東京都をやめて東京市に戻す話など聞いたこともない。議論にすらならない頓珍漢。大阪では、それが大問題なんて、どんな馬鹿げた議論か大阪人には分からないのだろうか。
自民党の連中は政治の無駄などどこ吹く風。利権構造をセットした現状維持が何よりも大事。
強固な財政基盤、健全化を図らないと、大阪は、愛知にも神奈川にも、下手すると福岡にも置いて行かれる。東京VS大阪という大局の構造が既に相当希薄化していること、大阪の地盤沈下に気づかない。
数時間もすれば結果は出るだろうが、こういう単純なことが議論になること自体が、大阪の連中って可哀そうだなと思う。
女性に参政権を認めるかという住民投票に、もし女性も参加できるときに、反対など考える奴はいるんだろうか。そもそも議論にもならないだろう。
無駄だらけの大阪府政・大阪市政の重複行政に終止符を打って大阪都政に移行しましょうという住民投票で誰が反対を考えるの。
既得権者のデマ出鱈目に乗って動く大阪人。大阪人ってやっぱし基本形はアホなんだろうと思う。
今、東京で東京市に戻す住民投票やったら、賛否など論外で、投票のコスト自体が問題にされるだろう。
もし、何とか大阪都が成立しても、東京の地工事国などなれる訳がない。そんな気概もないだろう。
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大阪が区がどうして4つしかないんだろう。行政の効率化を狙うにしても、わずか4つでは大味な行政になる。この辺にも馬鹿(アホ?)が絡んでいそうだ。
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(速報)
再びの否決。
馬鹿は死ななきゃ治らない。
アホは?
アホは死んでも治らない。
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二度と東京に対抗意識など持たないことだね。
女性の参政権を認めないで民主主義と叫んでいるようなものだ。
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マーケティング的に言うなら、大阪市政廃止を問う形にしたのは駄目だろう。争点設定をこんな言葉で表現するのは馬鹿と言うしかない。市政から都政への移行を問う筈ではなかったのか。酷いね。
大阪は好きで、こんなことで嫌いになる訳はないけど、馬鹿さ加減に気づいていないことを残念と言うしかない。「大都」は秀吉以来の大阪の代名詞の筈なのに。 都(みやこ)は大阪京都のことでしょうが。府っていうのは特別だけど家来筋だろう。
名は体を表す。都を蹴って府に留まったのは大阪は所詮その程度だったと言う事かな。
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大阪人は自分が何を失ったのか分かっていない。
関が原で負けて、冬の陣で負けて、夏の陣で負けて。
いつも、わが身の事だけを考える裏切り者がいる。目先の裏切り得に走る。
普通に「大阪市が大阪都に格上げする」と思えば、疑いなく賛成する無関心層もいるだろうに、「大阪市が無くなる」とキャンペーンを打った既得権集団にやられた勘定だ。共産党も自民党も立憲民主も、こいつらは既得権構造に胡坐(あぐら)をかいているのだろう。
これからも、大阪人は役所に電話して、それは市の仕事です、それは府の仕事です、とたらいまわしをされる。もしくは、重複していて、連続性は失われる。前と違うんだけど、なんて。
「市から都に格上げ」のチャンスを捨て、行政の無駄と隙間に付き合うことになった。府と市の担当政党が変わると滅茶苦茶になる。その時には誰も大阪都構想など出してこない。
大阪は2回もチャンスをもらって2回とも捨てている。
救われない人たちだ。
そのうち、吉本も、東京の会社になってしまうだろう。
出身は大阪でも、今は東京の会社で、大阪のことなど、次の次ぐらいにしか考えない企業ばかり。
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大阪は秀吉以来のチャンスを投げ捨ててしまった。
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