ネットストーカー
ネットストーカーを調べたらサイバーストーカーが出て来た。普通はこう言うのかな。
サイバーストーカー
今一格好だけで実感が無いね。
クローズアップ現代でも似たようなテーマでやっていた。安易にSNSなどを使っていると、身元が突き止められて、空き巣に入られたり、車を盗まれたり、とんでもない被害にあうとか。
そこで、注意されていたのは、思いつくままに、
- 住所氏名は勿論のこと御法度。
- 勤務先の名前、部署名、顧客名、・・・。
- 通学先の名前、 学科名、先生の名前、・・・。
- 行きつけの店の名前。行きつけの施設。それでも市町村は特定できる。
- チェーン店でも、××店と入れれば同様。
- 通勤路を示す駅名。路線名。鉄道会社名。
- 病院とか、公園とか、・・・
- ・・・
キリが無いね。
写真をアップするのも要注意とか。特に遠景。景色。場所を特定する情報が入り込むから。自分の部屋から街並みを映した写真は恐らく最悪。ストーカーにとってはご馳走なんだろう。
ビデオはもっと危険。チェックが疎かになるから。
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まれに名簿をネットで観ることがある。
名簿は関係者しか見ないと思っているのだろうか。悪意の第三者の存在を想定できないなら、ネット利用は止めた方がいい。
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フェイスブックは世界で10億以上、今はもう20億?、複アカウントが必要かな、殆どが実名をアップしている。属性情報もあふれている。究極の名簿と言えなくもない。
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自分が注意しても、友人がうっかりをやれば同じことだ。
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<名簿を公開するには?>
(1)自分を公開する。作家、芸術家、芸能家、タレント、・・・。
(2自分がストーカーになる(?) 。名簿はストーキングリストになる(?)。
(3)偽の名簿にする。
(4)公開されている人を名簿にする。
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