無料のグループウエア「サイボウズLive」サービス終了について
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企業ユーザーとして初期段階からサイボーズ製品を利用してきたが、恐らく事業貢献も初期の宣伝効果なども含めればそれなりに(嫌、相当量)貢献できたと思う。
会社を離れれば安易にグループウエア導入とは行かないが、工夫して使うことで特定目的のそれぞれ必須ツールになっているに違いない。
しかし、サービス終了はいただけない。
サイボーズ社にとって致命的だろう。
(1)フリー版のビジネス貢献が達成できなかったとしたら、シナジーを生む機能設計ができていない。市場が見えていない。負けということ。
(2)フリー版のビジネス貢献が達成できているとしたら、ビジネス撤退そのものだから負けということだ・
(3)フリー版のビジネス貢献が評価できていないなら、論外だ。
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サービス終了は、サイボーズ社の信頼を失わせブランド価値を捨てる行為に相当する。不満を解消するのでなく撤退なんて自分都合も良いところだ。そういう会社の商品は企業ユーザーとして大問題だ。底辺の広がりを失うのでサイボーズを維持する必要もなくなる。
一時期は有料バージョンへの移動のために採算は改善するが、それがピーク。あとは奈落の底へ落ちていくだろう。
サービス終了撤回のアナウンスを早くしないと手遅れになる。切り替えを検討開始した
企業は心はサイボーズから離れてしまう。
それにしても馬鹿な発想をしたものだ。
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移行ツールも何も用意しないのは酷い話だ。グループ交流の歴史も何もかも捨ててしまえなんて。殆ど犯罪でしょう。無料は無責任の言い訳にはならない。
二度とこんな会社とは付き合わないと決めたクライアント企業のキーマンも何人もいるに違いない。会社使って気に入ったから個人でも使っているのに。サイボーズの経営者の頓珍漢は無残な結果しか生まないね。
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せっかくグループウエアをまじめに使ってみようとサイボーズをチェックしたら途端にサービス終了の案内が目に入る。こんな会社だったかな。なんて愚痴っていてもしようがない。次を探すことにしよう。勿論、会社での利用も禁止にする。いつサービス終了になるか、メンテナンス終了になるか、分かったものではない。事業継続計画の一環として危ないサービスの利用は禁止だ。
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R-GROUP
今のところ最初にチェックするのは「R-GROUP」というグループウエア。
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