バニラ・エアの非常識に呆れる!謝罪だけでは済まされない!

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バニラ・エアの非常識に呆れる!謝罪だけでは済まされない!

下品な顔!お前がタラップを腕だけで昇れ!
  1. 腕だけで上がる乗客を職員はどんな顔で見ていたのか。全く放置したのか。手を差し伸べたのか。ルールを盾にして何もしなかったら人でなしもいいところだ。職員の名前も知っておきたい。奄美大島へ行ったら生卵でも投げつけてやりたい気分だ。
  2. 乗客が途中で体調不良になって歩けなくなったらどうやって下ろすのか。緊急事態に直面した時には見捨てるのがバニラ・エアなのか。
  3. 社内ルールと言うがそれは仕事をしないための言い訳。
  4. バニラ・エアですか。覚えておくよ。何かイレギュラーが発生したら何のサポートもしない駄目職員ばかり。
  5. 自体が発生したのが6月5日で謝罪が表ざたになったのは6月27日。その間3週間。社長も含めて傍観していた職員と同じレベルと分かる。
  6. また鹿児島の役人の上から目線の態度と同じと思ったが、これだけ時間を掛けるなら経営陣まで含んだ馬鹿体質。
  7. バニラ・エアはANA系なのか。株主総会が終わるまで伏せていたのか。ズルいやり方だな。こうなるとANAの経営陣も黙っているなら問題だ。
  8. 五島勝也に同じことをやらせてみよう。黙ってみていた職員にも当然同じことをやらせてみよう。
  9. バニラ・エアは緊急時はルールが無いからとか言って職員は何もしないのだろう。全日空も恐らく同じだろう。
  10. しかし、謝罪の言葉も聞けばぞんざいだな。
  • やり取りする中でお客様が自力で上ることになり、職員は見守るしかなかった。こんな形での搭乗はやるべきでなく、本意ではなかった」ってこれ謝罪じゃないね。只の言い訳。この社長は本当に馬鹿。検索すると他にも問題を起こしている。中国人をスルーで国内に入れたり。駄目な会社。


http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/27/vanilla-air_n_17311928.html

バニラ・エアが謝罪 車いす客に自力でタラップはい上がらせる
 

朝日新聞デジタル  |  執筆者: 朝日新聞社提供
投稿日: 2017年06月28日 08時16分 JST 更新: 2017年06月28日 08時16分 JST

木島さんがタラップを上ったときのイメージ

車いす客にタラップはい上がらせる バニラ・エアが謝罪

 鹿児島県奄美市の奄美空港で今月5日、格安航空会社(LCC)バニラ・エア(本社・成田空港)の関西空港行きの便を利用した半身不随で車いすの男性が、階段式のタラップを腕の力で自力で上らされる事態になっていたことがわかった。バニラ・エアは「不快にさせた」と謝罪。車いすでも搭乗できるように設備を整える。

 男性は大阪府豊中市のバリアフリー研究所代表、木島英登(ひでとう)さん(44)。高校時代にラグビーの練習中に脊椎(せきつい)を損傷し、車いすで生活している。木島さんは6月3日に知人5人との旅行のため、車いすで関空に向かった。木島さんとバニラ・エアによると、搭乗便はジェット機で、関空には搭乗ブリッジがあるが、奄美空港では降機がタラップになるとして、木島さんは関空の搭乗カウンターでタラップの写真を見せられ、「歩けない人は乗れない」と言われた。木島さんは「同行者の手助けで上り下りする」と伝え、奄美では同行者が車いすの木島さんを担いで、タラップを下りた。

 同5日、今度は関空行きの便に搭乗する際、バニラ・エアから業務委託されている空港職員に「往路で車いすを担いで(タラップを)下りたのは(同社の規則)違反だった」と言われた。その後、「同行者の手伝いのもと、自力で階段昇降をできるなら搭乗できる」と説明された。

 同行者が往路と同様に車いすごと担ごうとしたが、空港職員が制止。木島さんは車いすを降り、階段を背にして17段のタラップの一番下の段に座り、腕の力を使って一段ずつずり上がった。空港職員が「それもだめです」と言ったが、3~4分かけて上り切ったという。

 木島さんは旅行好きで158カ国を訪れ、多くの空港を利用してきたが、連絡なく車いすで行ったり、施設の整っていない空港だったりしても「歩けないことを理由に搭乗を拒否されることはなかった」と話す。

 バニラ・エアはANAホールディングスの傘下で、国内線と国際線各7路線で運航する。奄美空港だけ車いすを持ち上げる施設や階段昇降機がなく、車いすを担いだり、おんぶしたりして上り下りするのは危険なので同社の規則で認めていなかったという。バニラ・エアは奄美空港でアシストストレッチャー(座った状態で運ぶ担架)を14日から使用、階段昇降機も29日から導入する。

 同社の松原玲人(あきひと)人事・総務部長は「やり取りする中でお客様が自力で上ることになり、職員は見守るしかなかった。こんな形での搭乗はやるべきでなく、本意ではなかった」とし、同社は木島さんに謝罪。木島さんは「車いすでも心配なく利用できるようにしてほしい」と話している。(永井啓吾)
 

(朝日新聞デジタル 2017年06月28日 05時11分)



身体障碍者と言う弱者に対する虐待行為と同じだ。本人が望んだと言い訳しているが、乗客はそれを選択しなければ搭乗できなかったのだから普通の意味で選択希望したこととは大いに違う。

ここの社長に奄美まで連れて行って腕だけで階段上らないと奄美から出さないと言ったらどうするのだ。フェアなトレードにも何にもなっていない。

通り一遍の謝罪で済む筈がない。下ろす時は黙って見ていて帰りになったら虐めみたいなことをするのは許せない。

最低の社長だ。UAのトラブルの謝罪をみたら永久無料チケットでも送るべきだろう。勿論、介護付きだ。



続報

この問題で続報がいろいろ流れている。らしい。事前連絡をしない方が悪いなどと馬鹿なクレームまで出ている。フライト中に腹痛でも怪我でもして歩けなくなったら、事前連絡が無かったから勝手に転がり落ちてくださいというのだろうか。救護班を呼ぶなりして介護して降ろすだろう。当たり前の感覚で仕事できない連中、よく吟味されていないマニュアルを放置する本社、どちらもひどい。

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