自民党が増田寛也を公認するための要件は?
- 踏絵1:舛添要一不正問題
- 舛添要一不正追及をしないこと。
- 都民は舛添要一の不正を追及して都民から奪ったものを取り返すことを期待しているが、都議自民党は舛添要一並みに不正をやっているので追及されては困る訳だ。
- 踏絵2:二の舞、三の舞
- 増田寛也が依然公認した猪瀬や舛添要一とは違うことの証明。
- 公認していた時に言っていたこととの比較も必要。
- 踏絵3:反省謝罪
- 何故、猪瀬、舛添要一で間違えたのか、何が問題だったのか、それは改善されたのか、そういった一連の半生と見直しが必要だ。
増田寛也は東京都の問題は何か?などと発言していた。東京都で何が問題になったかメディアチェックすらしていないことになる。本質的な対応は、逆に知事になって職員を指図しないと分からないことばかりだ。
今、知っていることさえも口にしないのは慎重に見えるのではなくて、舛添要一と同じように姑息な手口なのだ。言質を与えないだけで、最初から逃げ回っているのと同じ。こういうレベルの人材に都知事をやらせれば、都議自民党は好き勝手が出来ていいが、都民に良いことは無いもない。
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