舛添要一問題を引きずったら自民に大打撃?参議院選挙で大敗の可能性も!
- 舛添要一問題
- 自民に大打撃
- 参議院選挙で大敗
- 18歳選挙権
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- 都議自民が舛添要一を落とせなかったら、政治不信の起爆剤になるだろう。静観など論外、追求する素振りでも話にならない。
- 公私混同を続ける卑しい都知事を止めさせる力もないなら政治参加など全く意味が無いことになる。
- しかし、不正を放置しているのが自民党と分かれば、話は少し変わる。自民党は不正容認の政党と言うだけで、自民党以外に投票すべきの判断になる。
- 何の話かって?。18歳で選挙権を得た若者の話だ。選挙は参議院選挙。SNSで情報交換は瞬時に進む。政権与党の安倍晋三の自民党は、都議会では舛添要一の悪徳容認。正義感が強い彼らは自民党以外に投票するのは必至。制問題の一番わかりやすい事例が目の前に展開していて公金横領・税金泥棒を容認する都議自民党は結局安倍政権を支える勢力なんだから支持の対象に入る訳がない。
- 逆に、安倍政権が自民党が率先して舛添要一を落としに掛かれば政権与党は正義の党としての面目を維持できる。この差はとんでもなく大きい。中途半端な解決などあり得ない。都議会が終わっても舛添要一が続けていたら自民党は悪徳の政治、税金泥棒容認政党が確定する。
- 施政方針演説を聞いてからとのんびりしているが、後が無いのは自民党自身だと大の大人の都議自身が分かっていないし、自民党本部も分かっていない。
- 野党共闘などより18歳選挙民の正義感こそが大事なファクターだ。彼らは大人の言うことを聞くのでなく醜い政治を糾弾して家族の投票行動まで変えてしまうだろう。
- 僅か10日間の都議会の結果が参議院の行方を、日本の政治の今後を変えてしまう。今まさに自民党は岐路に立っている。公明党?。利権に寄り添うだけのもっと恥ずかしい政党として問題にもされないだろう。
- 次の都知事の心配よりも参議院選挙の総崩れ大敗を心配した方が良い。次の都知事は清廉を担げば仮に負けても傷は浅いし、反自民でなければ相乗りしても良いのだから。都議自民の目先の勘定に騙されると自民の本体が沈むよ。
- 安倍晋三は地方自治の問題としないで国会議員だった舛添要一にも問題があったことも踏まえて明確な意思を表明することが大事だ。東京ローカルの問題として放置してもネット世界はそれで収まることはありません。様子を見ていたら憲法改正のドアをノックすることすら出来なくなるよ。後で出ていくと思っても世情の流れが出来てからでは手遅れになる。その意味でも時間は無いことを理解すべきだ。
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都議会開催中に結論が出る。後が無いのは自民党自身だ。舛添要一を担ぎ出した自民は引き下ろす責任がある。静観などと構えるだけでは無責任だ。それ都民の常識。
舛添要一を非難しているポーズも直ぐに見抜かれる。『厳しいことを言うけど適当に答えておいて下さい。時間切れで逃げ切れますから』などと裏取引しているのが丸見え。
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都議会開催中に結論が出る。後が無いのは自民党自身だ。舛添要一を担ぎ出した自民は引き下ろす責任がある。静観などと構えるだけでは無責任だ。それ都民の常識。
舛添要一を非難しているポーズも直ぐに見抜かれる。『厳しいことを言うけど適当に答えておいて下さい。時間切れで逃げ切れますから』などと裏取引しているのが丸見え。
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