台湾から中国に帰化したホアン・アン(黄安)に対する批判の理由？
- ホアン・アン(黄安)（53歳） 1962年生まれ。
- ツウィ（周子瑜）（16歳）
- “人民元”に謝罪させられた台湾アイドル
- ツウィ（１６）が台湾の旗を振ったら中国からバッシング。中国政府が口を出して謝罪会見 。アイドルの公開謝罪。誰だってどうして？と思うだろう。自分の国の旗を振って何が悪いのか。中国が統一されたら中華民国の旗が正式になることもあるのだ。共産党の旗が統一旗と決まった訳ではない。中国人同士なら当たり前の理解だろう。何故、謝罪を強要することになったのか・犯人探しが始まった。
- ツウィが属する韓国の事務所は所詮韓国だから、政治問題のクレームに少女を晒し者にしてしまった。音楽事務所？
- 騒ぎのもとは最初に煽りを始めたホアン・アンと直ぐに知れた。がりがりの中国人が台湾を憎んでの発言なら中国のどこにでもいるただの非文化人 として無視された。しかし、この男はもともとは台湾人だ。寝返って中国人になっているが、同胞を売る行為は誰から見たって非難の対象になる。コウモリと同じ。中国からも台湾からも批判を受ける。ホアン・アンはこれまでにも台湾から中国に進出する台湾人を見るとバッシングをやっていた節があるようだ。人間性そのものが疑われている。
- おりしも台湾は総選挙？。 台湾総統選。中国の傀儡化を狙う国民党と、台湾人の誇りを大事にする民進党。中国は国民党を応援するために中国に逆らうと謝罪させられると若者を見せしめにした。しかし、謝罪を強要した中国に対する反発、その支援を受ける国民党に反発が出て当然。50万票。
Twice ツウィを非難した歌手に批判殺到…台湾でデモにまで発展か
TVREPORT |2016年01月18日17時58分
写真=TVレポート DB
写真=TVレポート DB
“Twice ツウィ事態”が拡散している中、台湾でホアン・アン(黄安)を糾弾するデモが開かれる予定だ。
台湾のネットユーザーらは今月24日、ツウィの国旗事件を最初に暴露した中国歌手のフアン・アンを糾弾するデモを開くことにし、Facebookで参加者を募集し始めた。
これに先立ち、台湾生まれでありながらも中国籍を持って中国で活動しているホアン・アンは、ツウィが韓国放送で台湾国旗を持っていたことを批判し、台湾独立主義者だと主張した。
これについてネットユーザーらは今月24日、台北市役所に集まり、ホアン・アン反対とツウィ支持のための行進を行う計画だ。これまでデモ参加意思を明かしたネットユーザーは1万人に至り、関心を表したネットユーザーも5万人にのぼっている。
また、ホアン・アンは議論が拡散したことで来月3日、記者会見を開くために台湾を訪れると明かしたが、台湾国民たちは彼の訪問を反対している。
元記事配信日時 : 2016年01月18日12時30分 記者 : TVレポート
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台湾のネットユーザーらは今月24日、ツウィの国旗事件を最初に暴露した中国歌手のフアン・アンを糾弾するデモを開くことにし、Facebookで参加者を募集し始めた。
これに先立ち、台湾生まれでありながらも中国籍を持って中国で活動しているホアン・アンは、ツウィが韓国放送で台湾国旗を持っていたことを批判し、台湾独立主義者だと主張した。
これについてネットユーザーらは今月24日、台北市役所に集まり、ホアン・アン反対とツウィ支持のための行進を行う計画だ。これまでデモ参加意思を明かしたネットユーザーは1万人に至り、関心を表したネットユーザーも5万人にのぼっている。
また、ホアン・アンは議論が拡散したことで来月3日、記者会見を開くために台湾を訪れると明かしたが、台湾国民たちは彼の訪問を反対している。
元記事配信日時 : 2016年01月18日12時30分 記者 : TVレポート
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「ツウィ取材の台湾メディア、許可なく極秘潜入」
2016年01月20日08時58分
[ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版]
ＴＷＩＣＥのツウィ
台湾のある放送局がＭＢＣ（文化放送）の旧正月特番『Ｋ－ＰＯＰアイドルスター 陸上・シルム・フットサル・アーチェリー 選手権大会』（以下、ア陸大）の撮影現場に潜入してＴＷＩＣＥ（トゥワイス）のツウィを撮影したことに対して公式立場を表明した。
ＭＢＣは１９日、「ア陸大は事前に協賛のない国内外の撮影は禁じている。ＣＴＶ台湾メディアは事前にＭＢＣ側に撮影協力を要請しなかったメディア」と明らかにした。引き続き「許可を受けなかった該当台湾メディアが極秘に潜入して撮影したもの」と述べて遺憾を表わした。
これに先立つ１８日、台湾のＣＴＶはツウィが高陽（コヤン）室内体育館で開かれた『ア陸大』の撮影に臨む姿をカメラに収めて公開し、物議をかもした。
以下は公式の立場全文。
ア陸大は事前に協賛のない国内外の撮影は禁じています。ＣＴＶ台湾メディアは事前にＭＢＣ側に撮影協力を要請しなかったメディアです。許可を受けなかった該当台湾メディアが極秘に潜入して撮影したものです。
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記事入力 : 2016/01/19 08:48
台湾出身ツウィの中学担任教諭「中国と韓国に腹が立つ」
台南市の世論沸騰
台湾出身ツウィの中学担任教諭「中国と韓国に腹が立つ」
韓国ガールズグループ、TWICEの台湾人メンバー、ツウィ（周子瑜、16）の故郷である台湾南部の台南市を訪れた。駅職員（45）は「台南では総統選・立法委員選（16日）の熱気がすごかった。台南は投票率が高い場所ではないのだが、ツウィの謝罪映像を見て怒りを感じ、朝から列をつくって投票した」と話した。
台南市では台湾独立傾向が強い民進党が総統選で67％、立法委員選で77％という台湾全土でトップの得票率を得た。
ツウィの家族が住む台南市南聖里の住民は投票前日、「ツウィのために投票しよう」とモバイルメッセンジャーで呼び掛けた。飲食店経営者（35）は「ツウィのように純真で正直な子を中国は残忍にいじめた。何よりも台湾を馬鹿にした事実に耐えられない」と話した。
ツウィの母校である復興国民中学では、後輩らが「ツウィを応援していると伝えてほしい」と話した。3年5組の教室では黒板に「ツウィがんばれ」「台湾」と書き込み、記者は生徒から「写真を撮って」とせがまれた。生徒（14）は「まだ若い先輩が海外で政治的問題に巻き込まれるさまを見て、クラス全員がフェイスブックに『ツウィのために投票を』と書いた」と語った。
ツウィの担任を務めた施錦治さんは「ツウィがあまりにかわいそうで中国と韓国に腹が立つ。ツウィは静かで言うことを聞く性格だったし、政治的傾向もなかった。中国がツウィを『台湾独立支持者』と決め付け、韓国の所属事務所も『すべきではない謝罪』をした。台湾から来た女の子が台湾の旗を振ることの何が間違っているのか」と憤った。施さんは同窓生と共にツウィに慰めのメッセージをモバイルメッセンジャーで送った。
台南市南聖里に住む同窓生は「ツウィの両親は美容整形業者を営んでおり、14日に娘を慰めるために韓国に向かった」と話した。18日の台湾現地メディアによると、ツウィの母親は「事件が早く沈静化し、娘が再び楽しむ歌ったり踊ったりできるようになることを望む」とコメントしたという。
台南＝イ・ボルチャン記者
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
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