プレミアム商品券の購入は家計簿ではどのように記載するのか？費目は何か？
- プレミアム商品券
まあ、家計簿そのものの付け方も分かっていませんが、何か記録を残す場合、どのようにすると自然で管理との整合性が出せるか。
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ケースA
○月○日、商品券（1万2千円）をキャッシュ1万円で購入。
○月○日 商品（1万2千円）を商品券1万2千円で購入。
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ケースB
○月○日、商品券（1万2千円）をキャッシュ1万円で購入。
○月○日 商品（8千円）を商品券8千円で購入。
○月○日 商品券（4千円）有効期限切れ（失効）。
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商品を買う行為は電子マネーに変えるのと同じこと。現金以外の支払い手段への転用または交換で、その時に商品券ならプレミアムが付いて、電子マネーならポイントが付く。ポイントは現金化（電子マネー化）した段階で、あるいはポイントによる支払いを行った場合に、雑収入として扱えば良いでしょう。ポイントの状態ではどうなるか分からない（失効のこともある）ので家計簿には反映させない。
より正しく記載するなら、ポイントは売掛金の一環となるようにすべきだろう。失効は回収ミスとなる。細かいポイントを付けていたら煩雑だから利用時のみの記述でも問題はない。
商品券は購入時に雑収入2千円を計上してよいが、全て、商品券と言う決済手段に転用している記述にする。プレミアム商品券購入は他ならぬこの雑収入部分が狙いだから自然な流れだろう。
商品券で物を買ったら、決済手段に商品券を記述する。
余って失効したら雑損を計上。
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＜商品券購入時の記載例＞
- 支出 Cash マイナス\10,000 資産異動（電子マネーに現金チャージする発想）
- 収入 商品券 プラス￥10,000 資産異動（電子マネーに現金チャージする発想）
- 収入 商品券 プラス￥2,000 収入：雑収入（プレミアム分は雑収入）
＜商品券利用時の記載例＞
- 支出 商品券 マイナス￥5,000 飲食
- 支出 商品券 マイナス￥6,000 物品
＜商品券を使い損ねた時＞
- 収入 商品券 マイナス￥1,000 雑損：対価が無いので収入の中でマイナス処理。
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＜商品券を1冊（6千円）を子どもに渡した場合＞
- 支出 Cash マイナス\10,000 資産異動
- 収入 商品券 プラス￥10,000 資産異動
- 収入 商品券 プラス￥2,000 雑収入
- 支出 商品券 マイナス￥6,000 子ども小遣い（この先は子ども小遣い帳でで管理）
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