もうこれ以上放置できないドラッグ犯罪!行政はなぜ手をこまねいているのか?
ドラッグ犯罪
ドラッグ
薬物。薬剤。薬品。
素性の知れた薬物。狙いの効能を発揮することにより犯罪をなすこと。
普通の薬剤。薬局で一般に市販されている
(1)普通の市販薬品を使う犯罪⇒×
市販薬品は身体に影響を与えないように作られているから基本形は安全。だからあまり効かないとも言える。
例外は大量に摂取した場合。想定外の量を一気に服用するとか、長期間に多頻度で服用するとか。ライフスタイルの身近なところに犯罪者がいないと成立しないし、何かと目立つ行為になるので犯罪は成立し難い。
(2)医師処方薬品を使う犯罪⇒△
薬品の身体への影響は大きいので、大量あるいは繰り返し服用させれば薬剤の効能により 身体へダメージを与えることが出来る。
分かりやすい例は睡眠導入罪。
自分が病気のような振りをして病院へ行って処方箋を出してもらい、適当にストックしておけばいつでも利用できる。複数の病院、複数の薬局を利用すれば短期間に大量に手に出来る?。保険証をチェックされると問題は露見する。
(3)危険薬物を使う犯罪⇒△
(3-1)一般向け農薬など⇒×
殺虫剤・殺菌剤の一般的なガーデニングに使うものも毒性があるが程度が低く誰でも購入できる。
(3-2)危険管理農薬など⇒△
相手を確認しないと販売しないもの。毒性が強く、体内に取り込むなどすれば相当なダメージを与えることが出来る。
(3-3)強毒性の薬品など⇒○
病院、研究所など特定の場所目的で使用するもの。開発・生産・流通に関わるところで、持ち出されたりすると、直接に犯罪を予見させ深刻な事態になる。持ち出し自体が犯罪。
青酸化合物を使った京都毒婦連続夫殺人事件など。
(4)自然界の毒性物を使う犯罪
植物性では有名なトリカブトの根。その他には毒キノコ。トリカブトを使った事件は時々発生している。手に入れやすいからだろう。
動物性ではやはり有名なふぐの肝臓。毒蛇。その他。
(5)脳神経に作用する薬物を使った犯罪⇒◎
これが目下の大きな社会問題。結果的に中国と日本の犯罪組織が野放しになっていて、巨額の不当利益を上げ、日本社会が蝕まれている。司法・警察が適切・有効な対応を取らない理由が分からない。 国を守らないで何をやっているんだ?。
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薬物を使った犯罪は古今東西限りなし。
中でも、脳神経系ドラッグは国家そのものを破滅させる危険な存在だ。それに気付いているのは麻薬で国を滅ぼされた経験を持つ中国だけだろう。
中国のドラッグ犯罪者は日本をターゲットしている。最大の理由は罰則が殆どない犯罪者の自由の天地だからだ。日本の司法がまったく機能しない。眠れる獅子から病気の豚になった頃の中国と同じレベルなのかも知れない。
脳神経系ドラッグ~脳性ドラッグ
精神障害~脳障害を起こす薬物が昨今の重大問題。
- 麻薬
- 覚せい剤
- 大麻
脳性ドラッグ~脳性ドラッグ犯罪
この犯罪の難しいのは「被害者自身が被害を欲する」ことにある。
最初のふとした切っ掛けが入り口となり、徐々にエスカレートしていき、依存症になり、脳が破壊され、廃人になる。一本道だが、いつでもどこでも道を断つことはできる。手遅れになる前なら。快感そのものと快感を求める衝動の大きさが逆転したら引き返せない。
タバコ、酒のレベルでも、人工のケミカルの覚せい剤でも同じことだ。運の悪いときは一発で引き返せなくなる。ご注意あれ。
「脳性ドラッグ犯罪」
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