難病が難病となる理由と国際共同治験?
どこかのテレビでやっていたかな。
- 新しい病気に人が感染する。
- 発症する。
- 近くの医者に行く。医者は近い症状を持つ既存のあるいは既知の病気として処方する。
- 完治しない。
- 総合病院などで精密検査。既存の病気でないことが判明する。
- 検体数が十分であれば治療法が研究開発できる。
- 患者数が十分であれば治療薬が開発販売できる。
- 難病で在っても十分な患者数が居れば製薬会社の採算性も確保されるので治療薬が開発されて普通の病気になってしまう。病気は克服される。
- 患者数が少ないと難病のまま。製薬会社の倫理観は低劣なんだ。慈善事業じゃないと言い出す。もともと慈善事業でしょう。
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国際共同治験:
- 難病はマーケットが小さいが各国が協力することで治験数を確保して治療薬開発を進める取り組み。
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