セウォル号事件判決に遺族は猛反発!=セウォル号船長への殺人罪適用見送り懲役38年を求刑!避難指示は出していたと認定!

セウォル号事件判決に遺族は猛反発!=セウォル号船長への殺人罪適用見送り懲役38年を求刑!避難指示は出していたと認定!

この判決なら遺族でなくても疑問に思うのは当然だろう。

(1)今回の事故は競合脱線で船長一人に重責を負わせるべきでないとする議論がある。船主の管理体制、審査機関の体制、など船長の裁量を超えるところにも多くの問題が存在していたからだ。

(2)それでも船は出航できて航海できたのだから、船長は最高責任はとしての役割を果たさなければいけない。操舵ミスなどの何らかの原因により航行不能に陥った状況でも、彼が果たすべき役割は最大重要であった。

(3) ニュースなどで知る事実は子供ら乗客に対してその場にとどまるように船内放送を続けたことと、乗務員は乗客のいる場所を避けて、実質的には秘密裏に退船を図ったことだ。船長は乗務員に対してだけぎりぎりのところで避難指示を出している。

船長は危険を十分認知する(乗務員には避難を指示しているので認識できていた) にも関わらず、乗客にはその場にとどまること、すなわち結果的には死ぬかもしれない状況を意図的に作り出していたことになる。死ぬかもしれない乗客は300人を超える重大な状況を作った。

未必の故意殺人は韓国にはないのかもしれない。みすみす死ぬと分かっていてその場に(たとえば氷の上に)とどまるように指示して、自分は逃げ出すような行為は直接引き金を引いたり切りつけた訳ではないが、殺人行為と認定するのが当然だろう。しかも自分は彼らの安全を守る義務を負っているというのに。

この裁判長は歴史が裁くことになるかもしれない。

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