USオープンテニス決勝戦を公開しないWOWOWは非国民?国民的イベントを独り占めするのは公共サービス事業者として失格!
WOWOW
代表取締役社長 和崎信哉(わざき のぶや)
今や国民的イベントと化したUSオープンテニス決勝戦の放映権はWOWOWが持っているが、WOWOWがこのまま有料放送を貫けば契約者増加で大成功と思っているだろうか?
国民的イベントを広く開放しないなら、WOWOWは非国民。公共サービス事業者の資格を捨ても同然だろう。
WOWOWの経営者は誰だ?社長は誰だ?
社長は今追い込まれている。日本から追放されるか?国民全体から歓迎されるか?。
既に10時間前を切っている。まだ決断できていないようだ。
WOWOWは非常事態でも有料放送で金儲けを考えるとんでもない会社ということになる。
通信・放送事業者としての免許をはく奪してください。
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今回、たまたま権利を持っていた訳だが、このような事態(錦織圭フィーバー)は想定外でしょう。我利我利亡者なら、資格なし。恥ずかしい企業だ。江戸の敵を長崎で討つ。ともいいますが、必ず思い出させてあげたい。
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(追記)
残念!錦織圭は完敗。相手の名前を覚える前に終わってしまった。この試合を見るためにWOWOWと契約したなんて信じられない。自慢にも何もならない。こんな試合なら見ない方がよかった。八つ当たりの先は取りあえずはWOWOWしか見当たらない。当然、直ぐ解約手続きですね。 お試し視聴期間の範囲の筈だ。
結局、NHKが録画放映権を購入したが、WOWOWは録画放映条件にオンライン放送をNHKに提供すべきだった。今は大騒ぎになっていないが問題の性質を考えると商売を一時的に放棄するのが公共サービス事業者だ。
WOWOWは宣伝と尊敬を両方手にできるチャンスを自ら捨てたようなものだ。「江戸の敵を長崎で打つ」とはよく言ったものでいつかしっぺ返しを食らうことだろう。
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