無料フォトショップ(Photoshop)の時代?画像編集で大事なことは楽しむこと?
フォトショップはアドビの定番画像処理ソフトだが値段が高い。オンライン使用のものは月々の支払いが必要。今のネットの世界は無料のビジネスモデルが幅を利かす時代。利用者は無料慣れしている。フォトショップの無料版は永久に出てこないだろうが、フォトショップもどきの無料版は次々と出てきている。
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以下は何かの記事で紹介されていた5本の無料ツール。
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Adobe Photoshop Express :
- http://www.adoberevel.com/apps/photoshopexpress
- 本家。フォトショップの基本機能に絞ったもの。
- パソコンで使うにはW8版が要るようだ。
- http://www.gimp.org/
- The Gnu Image Manipulation Program
- 20年の歴史。多彩な機能。
- にも拘らず日本語サポートが見つからない。
- http://pixlr.com/
- クラウドベースのウエブアプリ。日本語サポートが見つからない。
- http://paint.net/
- とっつき易い。
- 日本語サポートが見つからない。
- http://www.picmonkey.com/
- Piknikがグーグルに買収されたときに一部がドロップアウトして設立した会社・商品。
- 日本語サポートが見つからない。
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画像編集で一番問題になるのは自分の才能。画像処理ソフトのコンセプトを理解するセンスと画像編集のセンス。絵の才能が無ければどんな立派なアトリエを作っても作品は出てこない。才能は訓練では磨かれる部分とどうしようもない部分がある。
人に認められたいという欲望の下で絵(画像)と向かい合うと不幸だ。絵と遊ぶ、画像編集を楽しむ、そういう基本的なことが本当の素養。自己満足、内面的な拘り。其れが必要十分条件。
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