「チャゲ&飛鳥」(CHAGE and ASKA)のASKAこと宮崎重明逮捕?麻薬常習?
CHAGE and ASKA
ASKAこと宮崎重明(みやざきしげあき)
麻薬所持容疑で逮捕。
麻薬常習者になっていたようだ。本人は否定するが陽性反応も出たと報道されている。
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類まれな才能を与えられ富も名声も手にしておいてまだ足りないものがあったのか?そういったものの代償として必要だったのか?。
麻薬が違法かどうかよりも自分を蝕むものだと言うことを知るだけで自制には十分だろう。
本人が否定しても身体は否定できない。正直者だ。
週末を薬物で過ごす女性は誰?栩内(とちない)香澄美容疑者
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麻薬に落ちる理由と地獄に落ちる理由
- 油断
- 痩せたい
- 疲れを取りたい
- 新しい刺激が欲しい
- 限界にチャレンジしたい
- セックスをもっともっと楽しみたい
- 麻薬とは聞いていなかった知らなかった
- 皆がやっているから興味本位で試したい
- 同じ刺激を得るには更なる服用が必要
- 刺激の効果は一時的
- 薬物の影響は蓄積的
- 最後は薬漬け地獄
- 中国公演をやったタレントは必ず麻薬の犠牲になる?。一時的なストレス解消とか疲れ解消とかで知らずに服用させられているのだろうか?。
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芸術家というのは因果な商売だ。チャゲアスの圧倒的な音楽性は何処から出てきていたのだろう。ヒットになるはずもない駄作もあれば身体全体を振動させるような作品もある。作品を見ていると苦しんで苦しんで生み出されたような気がする。心の奥のサウンドが聞こえれば芸術家の喜びに震えることができるが、何も聞こえてこないときは砂漠を絶望的に放浪する自分を見るだけだ。
たとえ薬を使ってでも心の奥に分け入りたいと思うのも当然のことだろう。音楽創造は人生そのものなのだから違法も健康も何もない。
でも、クスリでいい作品が出来る訳でもない。今までと違った作品は出来るが、突然変異と同じで成功する確立は極めて低い。
チャゲアスが偉大であればあるほど、苦悩は大きい。アスカは音楽を求めて命さえも差し出すつもりだったかもしれない。
昔の方法論から抜け出せない芸術家は苦しい。
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俳優、料理、スポーツ、ダンス、絵画、詩、写真、小説、。一度、自分の音楽を捨てて別のことをやるべきだ。右脳全開。
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馬鹿な女に捕まって(馬鹿な女を捕まえて?)、クスリとセックスで道が開けるならイージーだが、そうは行かないだろう。妻子がある身で大人になり切れないわけでもあるまい。
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ソロ活動なんてだらだら続けるのが馬鹿なところだ。不安に襲われていたのだろう。このような苦しみも凡人の理解を超えたものだろうか。
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逮捕されて良かった。これで、クスリとも馬鹿女とも縁を切るチャンスが生まれる。ゼロに戻すことが本当の再起につながるだろう。不安があるとすれば、麻薬常習を否認していること。再起のチャンスに出来なくなる。
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(追記)
アスカが最後まで口を割れない理由
色々な検査で麻薬常習の事実は変わらないのに、服用したのはアンナカとかいう精神安定剤と思っていたとしか言わない。なぜか?。知っていることを表に出すと不味いことが想像以上なんだろう。
若しくは、単純にアンナカと言い張れば放免されると思い込んでいるのだろう。これも密売人(暴力団)の知恵?。
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