名須川早苗は身を切って札幌北署の問題を追求した?
名須川早苗(なすかわさなえ)容疑者
「札幌ボンベ連続爆発事件」の容疑者は51歳の主婦。本人は犯行否認。もし犯人なら、50過ぎたおばさんでもこれだけのパワーがあるんだということで、ある意味では素晴らしい?ことだ。なめるんじゃないよ!と。
札幌北署が過去に不適切な対応をしたのは本当だろう。少なくとも一人の市民はそう思った。相当の逆恨みだから、誰かが何かを隠しているのだと思うしかない。実名で糾弾を受けているのに、道警は何の説明もしていない。最初から隠蔽に走っているように見える。北海道ってJRもそうだけど陰湿な体質のものが多いのではないか。
この主婦が繰り返し、予告して事件を起こしているのは、札幌北署が適切な対応をしなかったからに違いない。名前を挙げられた警察官は問題を知っているはずだが、黙りとおして。知らん振りした。
ことが重大なのは、一般市民を巻き添えにする殺傷事件になっていたら、札幌北署の不作為がメディアから総攻撃を食らうはずだったのだ。容疑者はぎりぎりの勝負を仕掛けてきたのだろう。
はっきりしたことは
(1)札幌北署は市民を怒らせることを過去にしでかした。
(2)札幌北署は市民を怒らせることをした警官と事案を特定する能力が無い。
(3)札幌北署は市民の安全を重要に思っていない。身内の緊急追求(別に悪い意味でなく)を怠って市民を危険に巻き込んだ。
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この容疑者が実際にどんな人物かは重要ではない。立派な人間であろうが、頓珍漢野郎であろうが、トラブルは識別し特定されていなければいけないのだ。問題児ならなおさら注意を払うべきでしょうね。
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@2022/06/20
もう何年も前のこの記事に最近アクセスが増えていた。そう言えば、続報~顛末については何もチェックしていなかった。 最近になって関連の事件でもあったのだろうか。少し気になる。
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