ブラウザのブックマークを管理する
ブラウザ
ブックマーク
(ブックマークの蓄積プロセス)
ネット~クラウドをあちこち見ていると、「面白そうだ、また来よう」と思えばブックマークを入れる。面白くなくても時々チェックするサイトはつど検索するのが面倒だからブックマークを入れる。それ以前にパソコンを買った段階で既に設定されているブックマークもある。
( ブックマークのゴミ化プロセス)
実際によく訪問するサイトのブックマークはよく利用する。しかし、多くは後で訪問すると問題意識が変わっていることもあってそれ程面白くも無い。興味を引いた場合は其のときに問題を片付けなければいけない。後で・・・と先送りした場合は殆どの場合は不幸な結果に終わる。一方、よく利用するサイトの場合はブックマークが重複してくる。商品を手に入れた段階でプリ設定されたものもある。ブックマーク共通化ツールを使うと重複が進むだけのこともある。決して整理されることは無い。
(本当に必要なブックマークとは)
整理に当たって何を残さなければいけないか考察するもの。
- 管理対象サイト。適切にリンクされているなら頭出しのページがブックマークされていれば十分だ。ここのポイントは網羅していることとアクセスの容易性。管理サイトは階層構造でも構わないが見やすく一覧になっていること。
- 他者が管理するサイトだが、よく利用するもの。
- 備忘録的なブックマーク。問題が残っている、或いは依然関心事である場合は、備忘録として残しておく。このカテゴリーは適宜解消されていかなければいけない。
- 2番目と3番目は切り分けがあいまいになる。運用者別に仕分けして、適宜削除などを行うこと。
<まとめ>
- 自分の情報コンテンツを自分で管理しているサイト。コンテンツのアップダウン(情報の公開、非公開、修正、削除)を自分でやる責任がある。
- 自分のホームページ、ブログなど。
- 自分のSNS
- 自分向けのマイページが設定されていて個人情報の管理が求められている。
- 情報サイトなどメンバー登録しているサイト。
- フリーの有用情報サイト。